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腹にガキがいようが関係ない

怒りに任せて彼女の中に自身を突っ込んだ


流石に妊娠中に行う行為ではなく

彼女も必死に抵抗する


それでも男の俺に適うはずもない

簡単にその体を押さえ付け

力強く、何度も何度も腰を打ち付けた



「いやぁぁっ…やめっ!」


「出すぞっ…」


「やっ、やぁ…!」



子宮目掛けて

大量の白濁を流し込む


1回では収まらず

2回、3回と己の欲を吐き出し続けた



「腹ん中で溺れてないと良いなぁ」


意識を手放す間際の彼女にそう囁いた



お前が悪いんだろ?

その瞳に俺を写そうとしないから



お前への愛の分だけ

その狂気は大きさを増して行く



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作者名:ポツコ | 作成日時:2016年12月8日 20時

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