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私のパジャマのボタンを一つひとつ丁寧に外していく
怖い…
これからのことを知ってしまっているから…
「震えてる…」
「や、やめて…」
「妹から離れて欲しいんでしょ？」
「……っ…」
その言葉に、私は何も言えない…
「だったら大人しくしないとね」
口角を上げて、彼は開いた前から手を入れた
そのままブラをたくし上げられる
ヒンヤリとした空気に晒される
「キレイな胸…真っ白で美味しそう」
「はっ…ぁ…」
「でもやっぱり熱いね、先輩の身体」
熱で火照ってるせいか
触れられた彼の手が冷たく感じる
「柔らかい」
「いや、ぁ…」
彼の手の中で形を変えて行く胸
気持ち悪い…
体の全てが彼を拒絶してる
助けて…
誰か…
「ひっ…ぅ…」
助けて…
「ジョンデ、く…っ…」
「………」
瞬間
彼の動きが止まった
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作者名：ポツコ
| 作成日時：2017年1月11日 21時
