美男美女兄妹3

☆ ページ2

長男が酔い潰れてから2時間



兄たちは大盛り上がりでボーイズトーク



臣「でさ、そいつ俺と同級生なのにまだヤッたことねーの！」


隆「まじで！？それはやばいわ〜」


剛「てか、亜嵐さ〜だれか紹介しろって話どうなったんだよ〜」


亜「あー、だって剛にぃ体目当てっしょ？(笑)」


剛「そーだよ、だからグラドルとかお前のコネ使って紹介しろっつっての！」


亜「ムリムリ〜俺自分のコ探すだけで精一杯！」


臣「お前だけいい思いしやがって〜ヘタクソなくせにな〜」


剛「俺めっちゃ上手いから！亜嵐より満足させられる自信あるわ！」


隆「いや〜俺だろ？俺まじ優しいよ？」


亜「はー？じゃあ今度俺とヤった女に聞いてみろよどうだったか！」


臣「みんなヘタだったって言うよw」





..............えげつない下ネタ話してます。



もうね、酔うと、話の内容が8割下ネタ。



涼太と私もうんざりしながらそれを聞き流す。



そんな時




玲「風呂あがったー」




一番にお風呂に入った玲於が出てきた



涼「A〜玲於あがったから次お風呂入ってきな〜？」



『はーいっ！』







涼太に呼ばれてお風呂に入ろうとすると



亜「あれー？どっこいくの？」


臣「Aここにいな」



『お風呂はいるの！！』



剛「やーだあ！」


隆「ね？一緒にいよ？」




だいぶ酔ってきた兄たちが、うざいくらいに絡んでくる





『もー！だからお風呂だってば！』



亜「じゃあ俺も一緒にはーいる♡」


『は？』



そう言って、私に抱きついてきたチャラン←



亜「昔は〜よく一緒に入ってたじゃん？久々に見たいな〜大きくなったA♡」



剛「えー？ずるい！俺もはいる！」



亜「じゃあ3人にで、、」




涼「ねえ？本当バカなの？(笑)」



なんて言いながら呆れ気味に、酔っ払い2人を私から剥がしてくれる涼太





涼「もう、早く入ってきな〜！」


『ありがと、、(笑)』






涼太に助けられて、なんとかお風呂場へ避難。









だけど酷かったのはここから

☆→←お酒

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す