ある日の休日の朝 ページ8
Aside
今日はにっちようび〜♫
とゆうことでどこかに出かけたい私!
早速お兄ちゃんたちにお願いしてみよう!!
『ねえねえみんな!!』
そういってリビングにいる兄弟たちに声をかける
健・臣・隆・剛・涼「ん??」
『あれ?2人足りない…亜嵐と玲於は?』
涼「玲於は寝てるよ〜」
剛「亜嵐もまだ寝てるよ」
よし、じゃその2人を起こしてからだな…
『ちょっと起こしてくる!!』
そういって階段を駆け上がる
まずは亜嵐にぃから!
『あっらんくーん!おーきて!』
亜「……まだ」
『だめ!はやく起きて!』
そういって布団をガバッとはがし、ベッドから引きずりおろす。
亜「わかったから!イタイイタイ…」
『よし!じゃあリビング行ってて!』
よし次は問題の玲於……
まずそーっと玲於の部屋を開けると規則正しい寝息が聞こえる……
近づいてみれば、かわいいかわいい寝顔…♡
(はぁ…我が弟ながらなんてかわいいの……♡
……寝顔だけな。)
よし!この可愛い弟を起こそうではないか!
『れおーおきて!』
まずは、普通に起こす。
玲「…………」
応答なし。
よし次は…
『玲於おおお、おきて!』
ゆさゆさと揺らしながら起こすも全然ダメ。
……こうなったら最終手段……やりたくないけど…
私はそっと玲於の耳に顔を寄せ…
パクっと
耳を甘噛み………
玲「ぎゃあああああああああああああ!!!」
『よし、起きた!おはよう♡』
玲「おはよう♡じゃねぇよ!朝っぱらから気色悪い!!!それと痛てぇ!」
『あんたが起きないのが悪いんでしょう?ほら、はやくリビングいくよ!』
最悪?な目覚めで、文句タラタラいってる玲於を連れながら階段を降り、リビングにいく。
隆「なんか悲鳴聞こえたけど?笑」
玲「姉ちゃんに耳噛まれた…」
臣「朝からやるなぁ〜笑」
亜「こっわ!!」
『うるさーーい!玲於が起きないのが悪い』
剛「A、今度俺のことそれで起こしてね♡」
『うん、絶対やだ♡』
健「とゆうか、なんでみんな集めたん?」
涼「どーせどっかに連れてけとかでしょ?」
さすが双子!
私の言いたいことが分かるみたい♡
『涼太あったり〜!休日だしみんなでどこか行かない?』
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蒼愛(プロフ) - 時間PMじゃなくてAMだと思います! (2017年12月27日 15時) (レス) id: 9cfc6511e5 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - syoさん» ただいまです!笑こちらこそ小説読んで頂いてありがとうございます!★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - 詩織さん» ただいま!!!!!笑 (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - わかぴーさん» 頑張ります!ありがとうございます!★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - さあさん» ありがとうございます!!頑張りますね!(^O^) (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
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