☆ ページ38
よし、まず臣から言いに行こう。
階段を上がって臣にぃの部屋へ行く
『臣にぃ、今ね亜嵐が帰ってきて、3人ともひどそうだから病院にいこうって…』
そう聞いた瞬間少し嫌な顔をしたけど
臣「…………いく」
病院が嫌いな臣にぃもよっぽどひどいのか案外すんなりと行く言ってくれて安心した
『うん！じゃあ準備してリビングにきてね』
と言って、臣にぃの部屋を出た
次は涼太の部屋にいきますか！
ドアを開けると少し苦しそうに寝ている涼太がいて
起こすのがかわいそうだけど、
『涼太〜ちょっと起きて、病院いこ？』
寝ていた涼太だけど
病院という言葉に反応したのか
目をパチっと開けた
涼「病院………？」
『うん、亜嵐が帰ってきたの。だから、3人ともひどそうだから病院に行こうって』
涼「………行きたくないなあ……」
やっぱり病院嫌い…
『でも、病院いったら早く治るかもよ！ね？』
しばらく考え込んで……
涼「わかった……いく…」
『よし！じゃあ準備してリビングにきてね』
涼太にそういって
リビングに戻った
そこには相変わらず
ソファの上で寝ている剛典の姿
そーっと近づいて
『剛くんおきて、病院行こう』
少しトントンとたたいて、聞いてみる
すると
うっすらと目を開けて
剛「やだ………いかない。」
はあ……言うと思いました。
『でも、このままじゃ治らないかもよ？亜嵐が病院連れてってくれるからいこ？？』
剛「えー………」
家族みんな病院が嫌いだけど
剛典が1番病院嫌い。
『私も一緒に行くし！早くいこ？みんなもう待ってるよ！』
すでに、準備が出来た涼太と臣は亜嵐の車に乗り込んでいて、亜嵐も車で待っている。
すると
すっごく嫌な顔をしつつも
剛「わかった……」
といい
私と一緒に車に乗った。
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蒼愛(プロフ) - 時間PMじゃなくてAMだと思います！ (2017年12月27日 15時) (
レス) id: 9cfc6511e5 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - syoさん» ただいまです！笑こちらこそ小説読んで頂いてありがとうございます！★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - 詩織さん» ただいま！！！！！笑 (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - わかぴーさん» 頑張ります！ありがとうございます！★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - さあさん» ありがとうございます！！頑張りますね！（＾Ｏ＾） (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
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