ある日の平日の朝 ページ4
健二郎side
AM 5:30
健「そろそろおきるか〜」
五十嵐家で1番早起きなんは、俺。
なんせ立派な社会人やからな、仕事があんねん。
起きるとまずはじめに、リビングに行きコーヒーを飲みながら、テレビをつけ、新聞を読む。
この朝の時間が1番好きやねん。
しばらくして起きてくるのは、次男の隆二。
隆「健ちゃんおはよ〜…」
健「おはよお」
これまた眠そうやなぁ笑
隆二も仕事があるからだいたい6時前までには起きてくる。
隆「俺にもコーヒー入れて〜」
いつもながら、兄貴の俺にコーヒーを淹れろといいリビングにドカっと座る。
俺はしゃーなしでいつも淹れてやってんねん。
2人でソファに座って、コーヒーを飲みながらテレビを見ていると次に起きてくんのは、六男の涼太。
俺ら兄弟は、上組と下組でよく分けるんやけど
上組は、
長男の俺
次男の隆二
三男の広臣
四男の剛典
下組は、
五男の亜嵐
六男の涼太
長女のA
七男の玲於
という風に分けられる。
六男の涼太は下組で、1番しっかりしているやつや。
涼「2人ともおはよう〜」
健・隆「おはよ〜」
そして、俺は涼太が起きてきたら高校生組の朝ごはんを作り始める。
ちなみに弁当は、作る日もあるけど基本学食かコンビニやな。
その間に、涼太は学校の準備をし、隆二は仕事の準備をする。
PM 7:00
隆「そろそろ行くかな〜」
1番早くに家を出てくのは、隆二。
健「おう、いってらー…あ、その前に高校生組の2人起こしてから行ってや」
隆「ほーい」
そういって、階段を上ってく隆二
健「涼太朝ご飯できたで〜」
涼「はーい」
ドタドタドタ!!!
勢いよく階段を降りてくる音
隆「だめだ、あいつら起こしてたら遅刻する!
いってきまーーーす!」
そういってダッシュで家を出てった隆二。
…いつものパターン
あいつらは2段階で起こさんと起きんのや。
健「…じゃあ、涼太。飯くったらいつもどおり起こしてきてや…」
涼「はーい笑」
1716人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「LDH」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼愛(プロフ) - 時間PMじゃなくてAMだと思います! (2017年12月27日 15時) (レス) id: 9cfc6511e5 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - syoさん» ただいまです!笑こちらこそ小説読んで頂いてありがとうございます!★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - 詩織さん» ただいま!!!!!笑 (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - わかぴーさん» 頑張ります!ありがとうございます!★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - さあさん» ありがとうございます!!頑張りますね!(^O^) (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ