☆ ページ20
涼「Aっっ!!!!」
急いで中に入って
俺らが見た光景は
ベットの上に下着姿のまんま、男に跨られている、大事な妹の姿。
その周りには2人の男。
『おにぃちゃん…助けて』
臣「おい、てめぇ何してんだよ」
そう言って臣兄ちゃんが、男に殴りかかった。
男「いってぇーな!なんだよ」
隆「てめぇこそなんだよ?」
次に、隆二兄ちゃんと、剛兄ちゃんと健兄ちゃんが殴りかかった
俺と玲於と涼太はAの方にいった。
『りょぉたぁ…怖かった……』
泣きだしだして、涼太に飛びつくA
涼「うんうん、もう大丈夫。」
玲「ねぇちゃんとりあえずこれ着て」
そう言って、玲於が自分が着ていたパーカーを渡した。
『れぉ……ありがとぅ……』
隆二兄ちゃんと、健兄ちゃんと、臣兄ちゃんと、剛兄ちゃんは男たちをボッコボコにしている。
涼「とりあえず、ここは健兄ちゃんたちに任せて俺たちは車に戻ろう。これ以上Aをここに置いておけない。で、俺はさっきの受付の人に事情を説明してくるから、先に玲於と亜嵐兄ちゃんはAつれて車行ってて。」
涼太の指示で俺たちは車に向かう。
亜「A怖かったなあ、もう大丈夫だよ」
『あーくん…ありがとう…』
まだ少し泣いているAを抱きかかえて
亜「玲於、そこにAの鞄あるから取ってきて」
そう玲於にいって、3人で車に戻った。
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蒼愛(プロフ) - 時間PMじゃなくてAMだと思います! (2017年12月27日 15時) (レス) id: 9cfc6511e5 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - syoさん» ただいまです!笑こちらこそ小説読んで頂いてありがとうございます!★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - 詩織さん» ただいま!!!!!笑 (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - わかぴーさん» 頑張ります!ありがとうございます!★ (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - さあさん» ありがとうございます!!頑張りますね!(^O^) (2015年12月28日 18時) (レス) id: 7d0e3fd1bf (このIDを非表示/違反報告)
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