まじすか！？ ページ6
家を出てすぐに曲がり角のある道を
曲がろうとした時、
前からパンを咥えて走っている女の子が！！
ゴチンッ！
頭がグラグラする！
しかも、また手足がビクビクする！
？？「あの！！ すみません！！」
声にびっくりし、顔を上げると
申し訳なさそうに謝っている女の子
さすがに、私も少し申し訳なくなって
「いえ、私の方こそ不注意でした
ごめんなさい」
しかし同じ我高の生徒だが急いでいるように
見える、時間を確認するとまだ7:40分だ
まだまだ時間がある。
「あの、何でそんなに急いでいるんですか？」
？？「え？
遅刻しそうだからです！」
まじかー 天然女子だこの子
パン咥えて走るってまるで、ヒロインみたいだ。
「あー、今7:40分だよ？」
？？「え、、、本当だ！
焦り過ぎて時間みてなかった！」
？？「あの！
ありがとうございます！！
良かったら一緒に登校しませんか？」
良いですよと言うと嬉しそうに着いてきた。
暫く話しながら、歩いていると、
？？「あのー、、名前教えてください！
あと、敬語も無しにしましょう！
私は花宮 姫です！」
姫ちゃんか、、
本当にヒロインみたいな名前だな。
「敬語無しね！ 姫ちゃん宜しく！
私は鈴原A！」
ha「Aちゃん！宜しく！
んじゃ我高に入ろう！！」
眩しい笑顔を姫ちゃんは見せてきた。
本当にヒロイン見たいだ！
よし、決めた
こんな可愛いヒロインちゃんなら
モテるのも当然だろう！
私は姫ちゃんことヒロインを
恋愛スクープしてやる！！
「そうだね！
ヒロインちゃん入ろっか！」
ha「ヒロインちゃん！？
なにそれ？」
「ささ！ 早く入ろ
楽しみだなぁー！ (ヒロインちゃんがイケメンに
囲まれるのが)」
ha「そうだね！
楽しみ！(普通に楽しみにしている)」
...
こんちゃ！
ちゃんちゃです
気合いを入れて頑張ります！
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猫狗 - あの、フラグがたってしまっているので、外したほうがいいですよ！ (10月4日 19時) (
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作者名：ちゃんちゃ | 作成日時：2023年10月4日 0時
