愛しの人 ページ2
潤くんがいきなりお嬢様とか言ってきたけど、これはいつものでいいんだよね？
潤:「真央お嬢様？ドライヤー貸してください。この私が乾かして差し上げますよ」
真央:「そう？じゃあ、お願いしようかしら？」
潤:「お任せ下さい。」そう言って、潤くんはほんとに丁寧にいつも乾かしてくれる
ー数分後ー
潤:「はい終わったよ。」
真央:「ありがとう。」
潤:「どうだった？ひさしぶりのお嬢様気分は」
真央:「最高。」
潤:「ふははははw」
真央:「おっニノからLINE来たんだけど」
潤:「なんて？」
二宮和也 真央ちゃん〜元気?MJとどうせイチャコラしてんだろうけど、俺らもいること忘れないでよ!
潤:「ニノは何が伝えたいの？」
真央:「私にもよく分からない！」
とりあえず返信しとこ！
二宮和也あっそそ!明日の夜でも空いてればなんだけど、話せる?もちろんJには内緒で!
Maoうん!もちろん!大丈夫!…だと思う
二宮和也多分かい!笑笑 まぁー、でも、とりあえず21時までには迎えいくから準備だけはしておいて!
Maoはーい!
潤:「何？何の話？」
真央:「ん？潤くんには内緒ー」
潤:「何だそれ！まぁーでも、メンバーと話すとかだったらいいと思うよ。夜に会うのも全然構わない。俺は４人のこと信頼してるし、信じてるから。でも、そのかわり気をつけろよ？いくら慣れてるとはいえ俺ら嵐だって、男なんだから。特に相葉さんは気をつけて。」
真央:「うん、分かった。ありがとう！相葉さんか。」
潤:「そ！相葉さんはある意味嵐一の危険人物だから。あの人はloveが大好きだから。すぐ、ちゅーしたの？とか聞いてくるかもだから。」
真央:「うん、分かった…てかさ、なんで分かったの？私、ニノに会うなんて一言も言ってなくない？」
潤:「ん？俺は真央のことならなーんでも分かるよ？それに相葉さんから明日の夜、真央ちゃん借りるねってLINE来たから。」
真央:「あっそうなんだ。一応気をつける！」
(
そしてそして、お約束の日になりました。
おっ潤くんLINE来ました
Jun.M仕事終わったら、そのまま旬と合流して、旬んちで飲むから、真央もゆっくりしておいで!あっ、相葉さんに何言われても真面目に答えんなよ?笑 終わったら連絡して!真央のいる所まで迎えいくから。
ふふ。潤くん優しいな。
Maaoありがとう!潤くんもね!!
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作者名：1207_miharu | 作成日時：2017年5月16日 1時
