桜花一族の子は転生しました

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「へっ！オレってば別にめしなんか食わなくったってへーきだっ…」


そうは言ってるけどお腹の音が聞こえる。…んー、今はカカシもいないだろうし午後ナルトがへばんないようにあげよっかな。


『はい』
「ホラよ」

「ちょ…ちょっとサスケ君、Aさっき先生が！」

「大丈夫だ今はあいつの気配はない、昼からは4人でスズを取りに行く。足手まといになられちゃこっちが困るからな」


サスケがそう言うとサクラもナルトにお弁当をあげた。ナルトにもお弁当をあげているといきなりカカシが出てきた。


「お前らあああ！！」


いきなりのことで驚いていると


「ごーかっく♡」

「合格！？なんで！？」

「お前らが初めてだ今までの奴らは素直にオレの言うことをきくだけの
ボンクラどもばかりだったからな…………忍者は裏の裏を読むべし

忍者の世界で掟を破る奴はクズ呼ばわりされる
………けどな！仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」


おぉー、カッコいいこと言ってる、けどこういうのってオビトが言いそうだなぁ。


「これにて演習終わり全員合格！！よォーしィ！第7班は明日より任務開始だァ！！！」


そうして帰ったんだけと…誰か忘れてたよーな気がする……まぁ、いっか。


「良くないってばよォ！！」

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