桜花一族の子は転生しました

story24” ページ26

「忍たる者基本は気配を消し隠れるべし」

「いざ、尋常に勝〜負！！」


え…ナルトって少しズレてる？


「あのさァ…お前ちっとズレとるのォ……」

「ズレてんのはその髪型のセンスだろ！！」


あ〜、それは僕も思ったことある。
そして、ナルトはカカシに攻撃したけど木ノ葉隠れ秘伝体術奥義千年殺し？をされて川に落ちていった。


『そろそろ行こうかな』


そして、サスケの所に最初に行った。一番近かったのと、最初にOK貰えればあと楽そうだから。


『サスケ』

「！…なんだAか」

『ひどいな〜、あ、そうそうサスケ、一緒にスズを取りに行こうよ』

『無理だ、スズはオレ一人で取る』

『でも、相手は上忍だから一人で行っても勝てない。だから二人でスズを取りに行こうって言ってるの！』

「何を言われてもオレは一人でスズを取りに行く」


そう言って行ってしまった。あれは何を行っても聞かなさそうだし次だ。
他を回っているとナルトを見つけた。


『ナルト！』

「Aどうしたんだってばよ！」

『ねぇ、僕と一緒にスズを取りに行こ！』


ナルトにも聞いてみると


「それは無理だってばよ！」

『なんで？相手は上忍だから一人じゃ無理だよ』

「それでもオレは行くってばよ！！」

『まってよ！…はぁ、ナルトもダメか』


最後はサクラか…。少し探していると泡を吹いて気絶しているサクラがいた。


『サクラ！大丈夫？』


声をかけているといきなり起きた。


「サスケくん！！」

『えっと、サクラ大丈夫？』

「うん」

『ねぇサクラ、一緒にスズを取りに行かない？』

「A、ごめん！私サスケくん探さなきゃいけないから！！」


そう言って、サクラも行ってしまった。

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