story126 ページ36
最初は結果だけ言えばナルトの勝ち。
九尾のチャクラを自分の意志を保ったまま使っていた。まあ最後はナルトらしい決着の付け方だったけど。
次はサスケだけどまだ来ていない。これだと失格に…と思ったけど違った。
サスケと我愛羅の対決を後にして他の試合を進めるらしい。
そのためシノとカンクロウ……だったけどカンクロウの方が棄権したため次。
テマリさんとシカマル。こっちは棄権したりしないため試合が始まった。
貴「戦闘では差がありすぎるし、勝てるのかな…」
とは思ったけどまあなんとも頭がキレる。
テマリさんに自分の影の限界線を何度も計らせておいて他の方法を考えさせないようにしていた。
そのためナルトが掘った穴を使うということがわからなかった…。
そのおかげで影真似の術が成功していた。
シカ「まいった…ギブアップ！」
………は？
理由はチャクラの使いすぎと面倒になったから。……いや、いやいや。めんどくさがりだとは知ってたけどまさかここまでとは思ってなかった。
そして次はサスケと我愛羅。これで来ないなんてことはありえない。
ナルトが下に降りてシカマルと話しているのはまあ……うん。
サスケが来てないかときょろきょろと見ていると会場にカカシと共に来た。
ナ「へっ！ずいぶん遅かったじゃねーの！！オレとやんのをビビってもう来ねーと思ってたのによ！」
サ「フ…あんまりはしゃぐんじゃねーよ、ウスラトンカチ…」
良かった。来るってなんとなくわかっててもちょっと心配だったし。
サスケの方を見てるとチラッとこちらを見てきたので笑っておいた。
カ「ま、なんだ。こんだけ派手に登場しちゃってなんだけど…もしかしてサスケの奴…失格になっちゃった？ホラ…遅刻したでしょうサスケ」
「アナタの遅刻癖がうつったんでしょ！？ったく！」
カ「で…どうなの？」
「…大丈夫ですよ！サスケの試合は後回しにされました。失格にゃなってません」
カ「アハハ…そりゃ良かった！良かった！」
遅刻癖がうつるって…サスケが……あ、面白そう。
サスケが来たことによって観客も騒がしくなった。うちはの末裔だからっていう理由だろうけど。
我愛羅を見てみると今にも人を殺しそうな顔をしていた。
貴「……」
テマリさん達、どうにも怪しいよね。
火影と共にいる風影…様もだ。顔を隠していることじゃなく、気配が。
嫌だな、中忍試験ってこんなだったっけ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 112人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「原作沿い」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき（幸）(プロフ) - なのはさん» ありがとうございます、更新できる日は多く書けるように頑張ります！オチは決まってるのでお楽しみにー！ (2019年12月9日 14時) (
レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです！オチはサスケでほしです！ (2019年12月8日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき（幸）(プロフ) - 累さん» すみません。少しだけ編集し直したかったので非公開にしていました (2019年3月26日 21時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 92話がないです (2019年3月26日 20時) (レス) id: 8f85ac4c78 (このIDを非表示/違反報告)
累 - ありがとうございます (2019年3月23日 22時) (レス) id: ae81df47f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆき（幸） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年3月15日 13時
