story94 ページ4
最初に来たのは「死」と書かれている服を着た人でクナイを地面に突き刺している
カブトさんは気付いていたのかそれを避けていた。そのあとにもう一人の忍がカブトさんに拳を振るった
見切れるスピードだった。カブトさんも避けたけれど眼鏡が割れてしまっていた
ただ拳を振るっただけじゃない…何の仕掛けなんだろう
サ「どういうことだ…かわしたはずだ、なぜ眼鏡が…」
シカ「鼻先をかすめたんだろ。けっ…いきがってるからだよ。あのクソ」
鼻先はかすめてない。かわしていたのは目に見えていたから…
考えていると誰かが嘔吐した。それはカブトさんでさっきので何かあったんだろう
「アンタの札に書いときな“音隠れ”3名中忍確実ってな」
音隠れ…最近出来たっていう里の人たちか
ちょっとこの人たちと戦うのは嫌だな……そう思っていると煙幕とともに怒鳴り声が聞こえた
イビ「待たせたな…「中忍選抜第一の試験」試験官の森乃イビキだ…」
あ、なるほど…イビキさんが試験官なんだ
一応さん付けしてるけど面倒ではある…
イビキさんはこちらの方…詳しく言えば音隠れの三人を指さした
イビ「音隠れのお前ら！試験前に好き勝手やってんじゃねーぞコラ。いきなり失格にされてーのか」
ドス「すみませんねぇ…なんせ初めての受験で舞い上がってまして…つい…」
イビ「フン…いい機会だ、言っておく。試験官の許可なく対戦や争いはありえない
また許可が出たとしても相手を死に至らしめるような行為は許されん
オレ様に逆らうようなブタ共は即失格だ、わかったな」
怖い怖い、人を殺すなんてこと自分が死にそうなときにしかやらないに決まってる
任務のときも別だけど殺しが好きなわけじゃない
試験が始まったのでまずは志願書を提出した。そうすると座席番号の札をもらえるからその指定通りに席に着くとのこと
その後は筆記試験の用紙を配られる。ペーパーテストは得意だから問題ないかな
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ゆき（幸）(プロフ) - なのはさん» ありがとうございます、更新できる日は多く書けるように頑張ります！オチは決まってるのでお楽しみにー！ (2019年12月9日 14時) (
レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです！オチはサスケでほしです！ (2019年12月8日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき（幸）(プロフ) - 累さん» すみません。少しだけ編集し直したかったので非公開にしていました (2019年3月26日 21時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 92話がないです (2019年3月26日 20時) (レス) id: 8f85ac4c78 (このIDを非表示/違反報告)
累 - ありがとうございます (2019年3月23日 22時) (レス) id: ae81df47f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき（幸） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年3月15日 13時
