story112 ページ22
…面白いとは思ったものの、あの二人ってなるとちょっと問題あるし大丈夫かな…？
会話の内容はサスケに関してだけどサクラが自分の方が強いって言うとは思わなかった。
ナ「うっ…なんかさ！なんかさ！サクラちゃん言い過ぎだってばよ…いのの奴すんげー目してコエーもん」
カ「んー…サクラはいたずらに自分の力を誇示したり…人を傷つけるような子じゃあない
いのに容赦されたり手加減されるのがイヤなんだよ」
んー、それはわかるけどそこまで熱くなるのがわからない。僕はそういう事無かったからなんだろうけど…。
ナルトも似たようなことを言っていた。けどサスケにつっかかってるんだからわかるもんじゃないのかな？
始まってすぐにサクラは分身の術を使った。
いのに一発殴ってるから凄い。
ナ「さっすがサクラちゃんだってばよ！スゲー！スゲー！」
カ「チャクラを使った基本動作は新神社ピカイチだな…サクラの奴充実してるよ」
ナ「オレより上手いのやっぱ！？」
カ「ま！そーだ、全身の隅々までチャクラをめぐらしそれをタイミング良く使う技術…
アレだけならサスケとAより上だよ。ま！サクラの場合始めからチャクラのコントロールだけは…抜群に上手かったからなぁ…」
貴「今度サクラに教えてもらおうかな…」
コツとか知りたいし…そうすればチャクラの消費を抑えられる。
いのとサクラは互角みたいで長引きそうだ。
まあ10分以内には終わるだろう…。
そう思ったものの10分経っても終わらない、このままじゃキリがない。
いの「アンタが私と互角なんて＿＿＿あるはず無いわよー！」
サク「フン…見た目ばかり気にしてチャラチャラ髪伸ばしてるあんたと…私が互角なわけ無いでしょ！」
あ、いのが挑発に乗っちゃった…。女の戦いって怖いな。
いのは縛っている髪の毛を持ったかと思うとクナイでバッサリ切った。
サク「フフ…単純ね…」
いの「オラアアアアアア！！こんなものー！」
そう言いながら長い髪を投げ捨てた。
ナ「こ……怖いってばよ…」
貴「うん…見てるだけで怖い」
いのはケリをつけると言い心転身をやるみたいだ。
けど相手が動かない状態じゃないと成功する確率は低い。
動き回ってれば怖くもなんとも無いんだから。
いのが心転身をやる瞬間、サクラは避けた。
けどどっちかわからない。サクラは逃げられたのか、いのが乗っ取ったのか。
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ゆき（幸）(プロフ) - なのはさん» ありがとうございます、更新できる日は多く書けるように頑張ります！オチは決まってるのでお楽しみにー！ (2019年12月9日 14時) (
レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです！オチはサスケでほしです！ (2019年12月8日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき（幸）(プロフ) - 累さん» すみません。少しだけ編集し直したかったので非公開にしていました (2019年3月26日 21時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 92話がないです (2019年3月26日 20時) (レス) id: 8f85ac4c78 (このIDを非表示/違反報告)
累 - ありがとうございます (2019年3月23日 22時) (レス) id: ae81df47f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき（幸） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年3月15日 13時
