story111 ページ21
次は…っと。
掲示板を見てみるとツルギって人とカンクロウさんだ。我愛羅って人と同じ班の人…。
ハヤ「それでは第三回戦始めて下さい」
ツル「オレはヨロイと違ってガキでも油断は一切しないぜ
始めに言っておく、オレが技を懸けたら最後…必ずギブアップしろ。速攻でケリをつける」
カン「ならオレも…速攻でケリつけてやるじゃん」
カンクロウは背中に背負ってたものを下ろした。何か知りたかったからこれでわかるかもしれない。
…と思ったけどツルギが関節を外してグニャグニャになってカンクロウさんに絡みついた。
チャクラで操っているから骨が折れるまで締め付けることが出来るみたいだ。
ツル「早くギブアップしろ」
カン「へっ、ヤダね」
ツル「死にたいのか…！」
カン「グッ…死ぬのはてめーじゃん？」
そういった少しあとにゴキ…という音がした。
首の骨が折れている、死んじゃったのかな…。
ツル「チィ…バカが………勢い余って殺しちまったじゃねーか」
そうツルギが油断しているとカンクロウさんの首が半回転した。
カン「じゃあ今度はボクの番♡」
その瞬間身体から作られたような手が出てきてツルギさんの胴体を掴んだ。
確か傀儡人形…ってやつだったはず。チャクラの糸で操るとか聞いたことある。
始める前から傀儡と本体を入れ変えてたんだ。気づかなかった。
傀儡がツルギの骨を折って試合続行不可能になった。
ナ「2対1ってのは卑怯だってばよ！アレいいのカカシ先生！！」
カ「別に卑怯じゃないだろ、だってアレ人形なんだし…」
サク「あれは傀儡の術よ！チャクラで人形を武器として操ってんの！手裏剣とかの忍具と同じよ！」
ナ「まったく！まったく！どいつもこいつも変な奴ばっかりだってばよ！」
カ「お前が言うなよ」
貴「ナルトに言われるって心外だねー」
サクラと笑っているとカカシが掲示板を指さした。
見てみるとサクラといのが対決するみたい。サスケが好きな者同士だから面白そう。
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ゆき（幸）(プロフ) - なのはさん» ありがとうございます、更新できる日は多く書けるように頑張ります！オチは決まってるのでお楽しみにー！ (2019年12月9日 14時) (
レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです！オチはサスケでほしです！ (2019年12月8日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき（幸）(プロフ) - 累さん» すみません。少しだけ編集し直したかったので非公開にしていました (2019年3月26日 21時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 92話がないです (2019年3月26日 20時) (レス) id: 8f85ac4c78 (このIDを非表示/違反報告)
累 - ありがとうございます (2019年3月23日 22時) (レス) id: ae81df47f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき（幸） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年3月15日 13時
