story101 ページ11
適当…ではないけど方向感覚を失わないようにしながら敵を探している。
…別に探さなくてもいいか。
少し開けた所へ出る一度走るのをやめた。
貴「出てくるなら来て。僕のは天の書だよ」
そう言うと三人が出てきた。囲まれているけど全く問題はない。
三人のうちのリーダーと思われる人がこちらへ向かってきた。
手には地の書があるから奪うにはちょうどいい。ここなら威力のデカイ術を使っても問題ないから。
「正々堂々と戦おう」
貴「嫌だ、僕は一人だから早く決着はつけたいんだ」
「…ならいいや、巻物は俺達のもんだ!!」
その瞬間、三人同時にこちらへ向かってきた。
クナイや手裏剣を投げて攻撃してきているけど全く通用しない。サスケやナルトよりは遅いし行動が見え見えだ。
瞳を雪桜眼にすると予想していたのか一気に距離を取られた。
貴「氷河冷結!」
氷河冷結…名前の由来は知らないけど自分で決めた範囲を分厚い氷で覆わせて行動不能にさせる術だ。
森の中に逃げていなかったため三人は巻き込まれて氷漬けになった。
貴「巻物は貰ってくね。このままじゃ死んじゃうだろうから少しの間だけ眠っててもらうけど…」
氷漬けにされていた巻物の場所だけを抜き取ってから氷を一気に溶かした。自分の術なら溶かすのも簡単。
貴「桜眠」
桜の花びらを周りに纏わせて幻術をかける術。解くには他の人のチャクラを流し込むか、2,3日待つこと。
一応殺されないように三人を木の根の方…影になるところへ移してから塔へと向かった。
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ゆき(幸)(プロフ) - なのはさん» ありがとうございます、更新できる日は多く書けるように頑張ります!オチは決まってるのでお楽しみにー! (2019年12月9日 14時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです!オチはサスケでほしです! (2019年12月8日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(幸)(プロフ) - 累さん» すみません。少しだけ編集し直したかったので非公開にしていました (2019年3月26日 21時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 92話がないです (2019年3月26日 20時) (レス) id: 8f85ac4c78 (このIDを非表示/違反報告)
累 - ありがとうございます (2019年3月23日 22時) (レス) id: ae81df47f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆき(幸) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年3月15日 13時