story91 ページ1
扉を開けて中に入ると沢山の人がいた。全員が受験者ということは結構な人数になる
少し観察していると誰かがサスケに抱きついた
い「私ったら久々にサスケくんに逢えると思ってぇ〜、ワクワクして待ってたんだからー♡」
ｻｸ「サスケ君から離れーっ！！いのぶた！！」
い「あ〜らサクラじゃな〜い、相変わらずのデコぐりあいね、ブサイクー♡
…って、その隣の子誰？」
あれ…フード被ってないだけでここまで変わる？の…？
最初の方では顔隠してなかったから覚えてると思ったんだけど…
貴「いの、僕だよ。桜花A」
い「…あのA！？いや、ここまで……」
貴「あ、いにょ…ひっぴゃんにゃいれ」
観察するように僕の頬を引っ張っている。結構痛いから早く離してほしい…
僕から手を離すとなぜかまたサクラと喧嘩し始めた
忘れてたけどいのとサクラは仲悪いんだった…
キバ「ひゃっほ〜、みーっけ！」
あ、ヒナタがいる…
そういえばキバたちと同じ班になってたんだ。暇があったら話しかけに行こ
キバ「く〜〜、なるほどねー。今年の新人下忍10名全員受験ってわけか！
さて、どこまで行けますかねェオレ達。ねェサスケ君」
サ「フン…えらく余裕だな、キバ」
キバ「オレ達は相当修行したからな…お前らにゃ負けねーぜ」
ナ「うっせーってばよ！！サスケならともかくオレがお前らなんかに負けるか！！」
貴「ナルトー、ちょっと声量抑えよっか」
言っても意味ないけど言わないよりはマシ…だよね？
他の受験者の人に迷惑かかってるだろうな…そう思ってるとどこからか声をかけられた
カブ「君達が忍者学校出たてホヤホヤの新人10人だろ
かわいい顔してキャッキャと騒いで…まったくここは遠足じゃないんだよ」
い「誰よ〜アンタ？エラそーに！」
カブ「ボクはカブト、それより辺り見てみな」
言われた通り見てみると雨隠れの人達に睨まれた
他にもこっちを見ているみたいだけど今は気にしないでおこう
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ゆき（幸）(プロフ) - なのはさん» ありがとうございます、更新できる日は多く書けるように頑張ります！オチは決まってるのでお楽しみにー！ (2019年12月9日 14時) (
レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新楽しみです！オチはサスケでほしです！ (2019年12月8日 0時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき（幸）(プロフ) - 累さん» すみません。少しだけ編集し直したかったので非公開にしていました (2019年3月26日 21時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
累 - 92話がないです (2019年3月26日 20時) (レス) id: 8f85ac4c78 (このIDを非表示/違反報告)
累 - ありがとうございます (2019年3月23日 22時) (レス) id: ae81df47f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき（幸） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年3月15日 13時
