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カ「渚君てさ殺せんせーのこと詳しいんだっけ」
渚「う、うん少しだけど」
カ「じゃあさ、あの先生にタコとか言ったら怒るかなぁ」
渚「タコ？うーん多分逆かなぁ。自画像たこだし、ゲームの自機タコらしいし、
この前、砂場に穴ほって『タコツボ』っていう一発ギャグやってたし
先生にとってもちょっとしたトレードマークらしいよ」
カ「ふーん、あっそうだフフッくだらないこと考えた」
貴「カルマ次は何企んでるの？」
カ「俺さぁ嬉しいんだあいつがただのモンスターだったらどうしようかと思ったけど
ちゃんとした先生で……ちゃんとした先生を殺せるなんてさハハッ前の先生は
自分で勝手に死んじゃったから」
次の日
殺「おはようございます。ん？どうしましたかみなさnっ」
カ「あっごっめーんせんせーと間違えて殺しちゃったー
捨てるからこっち持ってきて〜」
殺「わかりました」
風が吹いたかと思うといろんなのを抱えたせんせーがいた
殺「見せてあげましょうカルマ君、先生のこのドリル触手と
自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を、私は暗殺者をただでは絶対にかえさない」
カ「んっ！ケホッかホッ」
殺「その顔色では朝食を食べていないでしょう。マッハでたこ焼きを作りました。
これを食べれば健康優良児に近づけますね、はいあーん」
カ「………」
貴「殺せんせー私もちょうだい」
殺「はい、どうぞ」
今日1日カルマは本気で殺せんせーを殺そうとしたけどマークされた時点で
もう結果は決まっていた
崖に生えてる木にカルマは座ってイライラしてた
貴「カルマ、焦らずにみんなでやってこうよ」
渚「殺せんせーにマークされたらどんな手を使っても殺せない
普通の先生とは違うから」
カ「先生、ねぇ」
カ「やだね、俺がやりたいんだ。変なとこで死なれるのが1番ムカつく」
殺「カルマ君、今日はたくさん先生に手入れされましたね」
カ「確認したいんだけど殺せんせーって先生なんだよね」
殺「はい」
カ「先生ってさ命をかけて生徒を守ってくれる人？」
殺「もちろん、先生ですから」
カ「そっか、よかった。なら殺せるよ…確実に」
カルマが崖から飛び降りた
貴「カルマ！！」
私はカルマを助けるために飛び降りた
渚「Aさん！」
カ「A！？」
暗殺のスキルを使うか他の方法かを考えてると
横から黄色いものが一瞬見えた
貴「殺せんせー！」
カ「？！」
私が叫んだ瞬間に触手の上に張り付いた。
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アニメ大好き☆ゆき★(プロフ) - ピン助さん» ありがとうございます！もっと面白いものにしていきます！！ (2018年8月19日 13時) (
レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
ピン助(プロフ) - 暗殺教室大好きだから、嬉しい！すごく面白いです！！(^ ^) (2018年8月19日 10時) (レス) id: f8c0a522ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 凜姫さん» ありがとうごさいます！私的にはもう少し甘くしようか迷ってるんですよ (2018年4月7日 16時) (レス) id: 5dfbae1f36 (このIDを非表示/違反報告)
凜姫 - 面白いです！甘いカップルが見たいときはイイですねぇ〜((ニヤニヤ (2018年4月5日 20時) (レス) id: e07338450a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき（幸） | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2017年7月16日 13時
