テヒョンの作戦１ ページ3
「テヒョンアーー」
TH「わっ
どうしたの？なんかあった？」
「それが私‥
さっきジミンにテヒョンのこと好きって
言っちゃって‥‥」
TH 「はあ？！
どうゆうことなんでそうなったの
バカなの？！」
バカ‥笑
「やっぱり言えなくて」
TH「んー
僕に作戦がある！」
「なに？？」
TH「僕に任せて！」
え
なにするのテヒョンア
JN「Aご飯だよー」
「はーい」
JK「ヌナ遅いですよ
僕もう食べました」
「ごめんってば。
‥‥あ、チキン！！」
NJ「ユンギヒョンが頼んでくれたんだよ」
「オッパやるじゃないですか！」
SG「冷蔵庫にデザートもあるぞ」
「やった！
それに私の好きなショートケーキだし
ユンギオッパわかってるぅ！」
TH「ジミナ
お前好きな人いないの？」
え
ええ
とつぜんなに言い出すのテヒョンア！
ジミナ唖然としてるし！
TH 「いないの？」
JM「それは異性としてだよね」
TH「うん」
本当はこんな話聞きたくないけど
聞いてしまう
JM「今はいないかな‥ふふっ」
TH「じゃーあ」
またなに言い出すの
TH「好きなタイプは？」
JM「好きなタイプかー、
優しくて、可愛いらしい子かな？」
ていうかなんで今日こんな聞いてくるの？笑」
TH 「べっつにー何にもーー
A部屋戻ろー」
そういったテヒョンは不敵な笑みを浮かべながら
私を手招きした
・
「テヒョンア、
さっきなんであんなこと聞いたの？
もしかしてこれががいってた作戦？？」
TH「そっ！
これで色々聞け出せたでしょ？
タイプとか」
「タイプとか聞いても、
私優しくないし、可愛らしくもない
それに好きな人いないって言ってたんだよ？」
TH 「今いなくても好きにさせればいいじゃん！
あと、Aは優しいし可愛い！
だから大丈夫
僕が保証する。
僕は親友2人が幸せになってほしいからさ」
「テヒョンア‥‥
ありがとう」
TH「うん。」
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作者名：YuuRii | 作成日時：2019年8月20日 13時
