▼ドロシー・ラピスラズリ【基本情報】 ページ6
【名前】
ドロシー・ラピスラズリ
【性別】
女性
【年齢】
17歳
【学年】
6年生
【カレッジ】
ジェネラス
【部活動】
美術部
【身長】
158cm
【容姿】
こちら
描きました。転載禁止です。
腰くらいの長さの黄色い髪を三つ編みにしている。ツヤツヤしており、解いて触ってみるとサラサラな事が分かる。青紫色のリボンで結われている。
横の髪は胸より上程度で、綺麗に切り揃えられている訳ではないが毛先が真っ直ぐに切られている。
洋装に見合わない東の国にある花がモチーフの髪飾りを着けており、東の国を感じさせる。中心には球体のラピスラズリが付いているので、お守りの様な役割をしているのかもしれない。ラピスラズリの周りを小粒の真珠で囲っている。
目は夜を閉じ込めたかの様な濃い青紫色の目で、垂れ目気味の丸目。優しげな表情をしている。
ビスチェタイプの制服で、スカートは膝より下くらいの長さ。着崩しなどは見当たらずきっちりと着こなしている。
足元は、ふくらはぎがちょうど覆われるくらいの長さの白いソックスに茶色いパンプスと言ったところ。
一般的くらいの体型で目立った特徴は見られない。肌も健康的な血色をしている。
【魔法】
〈歌う事で安眠を促す魔法〉
簡単に言うと、歌う事で対象者を眠りに落としやすくする魔法。あくまでも促すだけであり、必ず効果があるとは言い切れないが、高確率で対象を眠りに落とす事が出来る。
声に魔力を込め、ゆっくりと子守唄の様に歌う事で効果を発揮する。
しかし本来は歌う事で昂った心を落ち着かせ安心させる魔法であるのだが、穏やかな声を極めると効果が強化され安眠を促す事が出来る。その為、「天性の名声」と呼ばれる声を持っているドロシーだからこそ出来る魔法と言える。
やはり、弱点は喉の調子に左右される事だろうか。穏やかな声でなくてはならないので、少しでも喉の調子が悪ければ効果を発揮する事はない。風邪などにより、かなり体調に左右される魔法と言える。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ