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展示会編21 ページ45

「情報室の方に火が回り、ナオミと一緒に逃げた先が展示会の場所でした!

ここまで火が回らないよう耐熱の扉を逃げる間際に作動したのでもう火事の心配はありません!」



「ナイスです、谷崎さん!」



てことは美術品の安否は大丈夫。



「谷崎くん、そしたら今度は第2の優先事項を遂行するんだ。

私たちは今から第1の優先事項を遂行する。」



第1はスメラギの壊滅。


第2はもちろん…怪盗キッド。



「了解しました!」



するとインカムからの音声は途切れた。




「…じゃあコナンくん、
行きますよ」



「うん!!」



黄色い火の粉で中身のみの爆弾を作る。




「………3.2.1」



バチバチッ!!!と中規模の爆発でその場に穴が空いた。
見事に床穴の先にはスメラギの構成員が見える。




「よしっ!!」



コナンはキック力増強シューズで自分のベルトからだしたサッカーボールを思いっきり上に放った。


この狭さなら花火の美しい景色ではなく、




閃光弾のようなものが会場を光に包む。




「…こりゃあすごい」



太宰治はコナンのアイテムに感嘆していた。
私はスメラギが目を痛めてる間に縛られている人たちのロープを燃やし、開放する。

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研磨が今日も尊い - マフィアと黒ずくめが戦ったら余裕でマフィアが勝つ妄想をしてた (2019年4月28日 23時) (レス) id: 9302f4ea83 (このIDを非表示/違反報告)
とう(プロフ) - しのはらさん» いえいえ!作者様のペースで頑張ってください! (2018年5月27日 16時) (レス) id: cb63dd0036 (このIDを非表示/違反報告)
しのはら(プロフ) - とうさん» ありがとうございます!更新…遅くて申し訳ないです。これからもこの作品を宜しくお願いします! (2018年5月27日 16時) (レス) id: e60cfd6252 (このIDを非表示/違反報告)
とう(プロフ) - すっごい面白いです…!更新楽しみにしてます、これからも応援してます〜! (2018年5月26日 16時) (レス) id: cb63dd0036 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いいなー見たかった(´;ω;`) (2018年5月6日 9時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しのはら | 作成日時:2018年4月7日 13時

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