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展示会編20 ページ44

パーティ会場までの道が火で覆われ、瓦礫だらけだった。

犯人さん達が残りの爆弾を爆発させているのか遠くからもドォォオオォォン!と激しい音が聞こえてくる。



「正面突破……いや、」



「下から潜り込もう。」



治さんと私でどんどん計画を立てていく。

頭のいいコナンくんこと工藤新一くんもその話を聞いて大方理解できたようだ。



「…ここ、穴空いてます!」



「よし…じゃあこっちだ」



治さんにはこの船の経路の地図が頭の中に入っている。
よくこの短期間で覚えたなぁ…尊敬します治さん!あと大好き!




「……コナンくん、サッカーボールで光らせることはできますか」



「道があればできるよ!」



たくましい…




「じゃあ私が穴を開け、そこからサッカーボールで閃光弾の如く光らせる。

そのうちに私が異能で燃やします!」



「では私はその後の後処理の手続きでも…」



また安室さんかな(

そういや救助するために先ほどの警官の船は行ってしまったんだっけ。



そんな時、耳元から音がした。




「Aさん!大丈夫ですか!?」



谷崎さんだ!



「大丈夫です、ついでに治さんも。


谷崎さんや他の探偵社員は無事ですか」



「敦くんと鏡花ちゃんは芥川の戦闘で消耗してしまい、すでに船で運ばれました!
僕とナオミは展示会の場所にいます!」



なぜ展示会の場所に!?

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研磨が今日も尊い - マフィアと黒ずくめが戦ったら余裕でマフィアが勝つ妄想をしてた (2019年4月28日 23時) (レス) id: 9302f4ea83 (このIDを非表示/違反報告)
とう(プロフ) - しのはらさん» いえいえ!作者様のペースで頑張ってください! (2018年5月27日 16時) (レス) id: cb63dd0036 (このIDを非表示/違反報告)
しのはら(プロフ) - とうさん» ありがとうございます!更新…遅くて申し訳ないです。これからもこの作品を宜しくお願いします! (2018年5月27日 16時) (レス) id: e60cfd6252 (このIDを非表示/違反報告)
とう(プロフ) - すっごい面白いです…!更新楽しみにしてます、これからも応援してます〜! (2018年5月26日 16時) (レス) id: cb63dd0036 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - いいなー見たかった(´;ω;`) (2018年5月6日 9時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しのはら | 作成日時:2018年4月7日 13時

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