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津田:「……え？」
貴方:「以前の私は、貴方にこのような時どうしてましたか？
なんて声をかけてましたか？貴方の好きな私はどんな事をして貴方の笑顔を出させてましたか？
教えて下さい。分かっていきますから
もう無理はしませんから。だから」
こういう時多分凄く以前の私も辛かったと思う
以前の私は過去の私なのに
大人に一歩近づいてた私な気がする
津田さんの頬に触れてた手は滑り落ちるかのようにゆっくりと落ちて手に触れていた
私は上は下着だけ着てる状態
キャミソールが私の体の熱を逃がさないように触れてるところだけ暖かい
髪は濡れていて首とかを冷ましていく
こんなことを言ったらこの人は辛いかな？
でも…
その時肩に手を置かれゆっくりと近づき
キスされた
1度されたらまるでどちらかが離れたくないというふうにまた触れるを繰り返した
何度かしてると津田さんは私の肩をグッと掴み唇を離した瞬間キャミソールの中に手を入れてきた
貴方:「っえ」
津田:「…AはA
俺はいつももたなくなるんだ。
…触れたらもっとってなって最後までしようとする。けど、Aのことを考えていつもやめる。
どこかでごめんって思いながら近づく自分がいるんだ。
…俺は思っている以上に酷い大人だぞ」
私はそれを黙って聞いていた
津田さんの左手は私の肩に触れ
右手はキャミソールの中に入り腹部に触れていた
酷い大人
酷い…
貴方:「…酷くないです。」
そう言うと私は顔をあげようとした津田さんに近づき唇を塞いだ
塞いだ瞬間津田さんは驚いたのか一瞬唇が動き私の腕を掴もうとしていた
だが、すぐに離すと津田さんは私の肩を押しベッドに倒した
そして上から倒れ込んできた
貴方:「っあ」
津田:「……後悔…しない？」
貴方:「後悔…しません」
そう呟くと津田さんは私の唇を塞いだ
あの時海でされたのと全く違う
心がグッとする
…もっとって
津田:「なんで、泣いてんだよー」
貴方:「っ、もっと」
津田:「…記憶なくても俺はお前のこと好きだよ？
だから…俺を壊していいから」
キャミソールの上から触れる手は暖かくて直に感じたい
けどあれも持ってきてないし堪えられないとダメだからってことで触れないらしい
もっとって思う自分は我儘なのかな？
我儘なのであれば罰を与えて下さい。
そして早く
彼が覚えてる私になって下さい。
知りたい…
彼をもっと知りたいんです。
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綉 - 物語読みました。 物語は完結していますが。。。 その後の2人が気になります。 またパート1･パート2沢山の、いやほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (3月2日 1時) (
レス) @page34 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
綉 - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく77のここの部分 落とされたのであれば多分嫌きっと私は貴方からは離れないのだろう。 これ正しくは多分いやきっとではないんでしょうか？ (3月2日 1時) (レス) @page33 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
綉 - 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 77のここの部分 この人とずっとそばに居たい これ正しくはこの人のそばにずっと居たいではないんでしょうか？ (3月2日 1時) (レス) @page33 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
綉 - 何度も続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 76のここの部分 そう言うと津田さんは先に言われたというな感じで私の腰に腕を回してふてくされた感じに言った これ正しくは先に言われたというような感じでではないんでしょうか？ (3月2日 1時) (レス) @page32 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
綉 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 73のここの部分 いや、もう吹っ切ったのかもしれない これ正しくはもう吹っ切れたではないんでしょうか？ (3月2日 1時) (レス) @page29 id: 6d33361b7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2018年1月14日 3時
