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会議室の中に入った田中さんに対し�眞呂気鵑呂匹海�に走って行ってしまった。
…私はここで待っとくか。
営業の会議は長丁場とも聞いたことあるけど
入っていく人は男性が多い。
やっぱりここ私が来るべきじゃないと思うけどな。
「ごめん、お待たせ」
やってきた�眞呂気鵑亮蠅砲六罐灰奪廚�あった。
「はい、熱いから気をつけて」
「？ありがとうございます」
なんだろう。
…ほんのり甘い香りする。
紅茶かな
フーと少し冷やして1口飲むと口の中にフルーティーな甘い味に体の芯からポカポカする気持ちになった。
美味しいこれ
「緊張ほぐれた？」
「え？」
「凄い、緊張してる不安な顔だったから甘い紅茶をね」
「あ、ありがとうございます」
「いえいえ。」
甘い香りが心をリラックスさせる。
紅茶を眺めていると�眞呂気鵑六笋了悗某┐譴拭�
「ん？」
「あ、暖かくなってる」
「…私言いましたっけ？冷え性って」
「昨日、ジャムが手につくと思って触った時もヒヤッてしたからそうなのかなぁって思った」
「流石、営業のトップですね」
「トップじゃねぇよ。
……柏井さんって樹からは名前なんですね」
「気づいたら呼び捨てでした」
紅茶を1口飲むと目の前にいた�眞呂気鵑狼泙忙愾衙个汎韻犬茲Δ忙悗鰺蹐瓩討�た。
ん？
眺めていると急に親指をピシッと挟んできた。
「、え、指相撲」
「いーち、にーい」
「ちょ、痛い、痛い痛い！�眞呂気鵝�紅茶落とします！っ、痛い！」
「柏井さーん」
呼ばれたので�眞呂気鵑諒�を見るとニコニコと笑顔だった。
こわっ、笑顔で凄い力で指相撲してますけどこの人
「リラックスしとけばいいですよ。
貴女はこんな感じなんだなぁって見てるだけで良いんです」
ふわっと優しい笑顔だけど
「、指、ねぇ、力強めてますよね？！」
「あれ？バレた？」
「バレます」
やってる事鬼畜ですが？
やっと手が離れたので�眞呂気鵑諒�を向くと彼は笑ってごめんと謝ってきた。
…でも、さっきよりは落ち着いたかも
「…大丈夫です。怒ってないので」
「怒ってない？」
「怒ってません。逆に落ち着きました。ありがとうございます」
「俺も落ち着いたかも。
今日はよろしくお願いします」
この人と話していると嫌な気持ちにならない。
流石、営業成績トップだなと実感した。
私も…いつかこんな人になりたい。
カップに入っている紅茶の香りがフワッと私達の間からした。
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ら(プロフ) - 更新楽しみにしてます (11月25日 21時) (
レス) @page48 id: 95c397fed2 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - みきさん» (↓の続き)これからも、描写に気を配りながら書いていこうと思います。待たせてしまうことが多いと思いますがこれからも頑張っていきますね。コメントありがとうございました。 (8月16日 8時) (レス) id: ba10b9968b (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - みきさん» みき様コメントありがとうございます！アイドル設定より会社員設定の方が自分が書けやすいという理由もありますがそう言って下さりとても嬉しいです。確かにmainのストーリーって少ないですよね。 (8月16日 8時) (レス) @page34 id: ba10b9968b (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 胸が苦しくなる、キュンキュンストーリーですね。今後の展開も、楽しみにしてます。 (8月1日 22時) (レス) @page33 id: cefd7f5dc8 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - �眞呂�んmainのストーリーって、なかなか無いので嬉しいです。また、今後も�眞呂�んmainのストーリーを増やしてもらえたら嬉しいです。 (7月26日 21時) (レス) @page29 id: cefd7f5dc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2023年6月4日 11時
