45 ページ45
�眞呂気鵑六笋鯤�きしめると髪やおでこ、耳に首など色んな所にキスをした。
何も言わないから私も何も言わない方がいいのかな？
駐車場
周りの車には誰もいない。
チラッと彼を見ると私の手に触れて手首にキスをした時だった。
……なんか
「…、あの」
「、あっ、ごめん。
嫌だった？」
「……違くて
っキス…あの」
恥ずかしくて言えない
私の反応を見て勘に来たのか彼は私の肩に触れて近づいた。
「、ぇ」
「ごめん。分かってるよ」
意地悪そうに言うと私の唇を塞いだ。
この人、優しい笑顔して意地悪だ。
少し離れるとまた「もう一度」というように触れる。
私よりも大人だ。
すごくしっかりしてるし、みんなから信頼されていて
私と一緒にいる時と会社で見かける時とでは違う。
優しいのに
「…まだ？する？」
「……っ、〜いじわる！」
「優しいよ。
選択肢なんだからさ」
「っ�眞呂気鵝�意地悪！」
「酔っ払った挙句にジェシーと北斗は名前呼びとか
それ見た俺の気持ちはどうなのよ」
それを聞いて黙ってしまった。
私の方を見ていたけどちょっと目を逸らして「嫉妬かよ」と呟く彼
酔いが覚めてきたのかも分からない
頭はホワホワする
けど
「…私、貴方しかいません」
「ん？」
「…今ここで貴方に抱かれても
っ、私、貴方しか見せないから」
緊張と言葉が上手く出て来なくて声が少し震えた。
彼が私の方を真っ直ぐ見るけど今の私はどんな顔をしてるのかな
お化粧直せばよかった。
彼に可愛いって思われたい
仕事の時はモヤモヤしてたけど
私、貴方になら全てを見せられるんです。
彼は黙って私の方を見ていたが私の背中に触れて黙ってキスをした
シャツのボタンを2個外され肩が肌蹴る
「っ、ゆうご、さん」
「ん？何？」
「…きょう、」
「今日は抱かない。
Aがお酒飲んでない時に触れます」
「…かえり、たくない」
「……明日、仕事だからさ。」
「っじゃあ、これ」
明日とか言いながらシャツの中に手を入れないでよ。
スっとお腹を撫でたりするしくすぐったい。
彼の方を見ると「あと5分」と言って私の頬にキスをした。
あと5分が長くない。
5分なんてあっという間だよ。
あんなに長く感じる5分が短い
�眞呂気�
私貴方のこと好きで好きで仕方がないんです。
……もっとそばに居たい。
手を伸ばして彼に触れると彼は愛おしそうに目を細めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 980人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ら(プロフ) - 更新楽しみにしてます (11月25日 21時) (
レス) @page48 id: 95c397fed2 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - みきさん» (↓の続き)これからも、描写に気を配りながら書いていこうと思います。待たせてしまうことが多いと思いますがこれからも頑張っていきますね。コメントありがとうございました。 (8月16日 8時) (レス) id: ba10b9968b (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - みきさん» みき様コメントありがとうございます！アイドル設定より会社員設定の方が自分が書けやすいという理由もありますがそう言って下さりとても嬉しいです。確かにmainのストーリーって少ないですよね。 (8月16日 8時) (レス) @page34 id: ba10b9968b (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 胸が苦しくなる、キュンキュンストーリーですね。今後の展開も、楽しみにしてます。 (8月1日 22時) (レス) @page33 id: cefd7f5dc8 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - �眞呂�んmainのストーリーって、なかなか無いので嬉しいです。また、今後も�眞呂�んmainのストーリーを増やしてもらえたら嬉しいです。 (7月26日 21時) (レス) @page29 id: cefd7f5dc8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハル春
| 作成日時：2023年6月4日 11時
