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部署に戻って仕事をする。
そうだ。私は�眞呂気鵑里海伐燭砲眞里蕕覆い�
彼も私の事知らないことが多い。
「お前、さっきからずっとAを押しっぱだけど大丈夫？」
「？あ、やばい」
パソコンの画面がAで埋め尽くされている。
考えながら仕事するのはダメだな
消していると隣の田中さんが私の方を見てニヤニヤとしていた。
「なんですか？」
「いやぁ、�眞呂�ぁって」
「…違いますから」
「でも俺あいつの浮いた話聞いたことないな」
浮いた話
手が止まって田中さんの方を見ると凄く悪巧みのある表情をしていた。
「……どんな人なんですか？」
「凄い素直に聞いてきた」
「私、あの人のこと何も知らないんです。」
「それは、向こうもだ」
「…好きな物も趣味も何にも知らないんです」
「それは、�眞亘椰佑�ら聞きな？」
やっぱりそう返されるか
ですよね。と言ってパソコンの方を向こうとしたら田中さんが独り言のように話していた。
「浮いた話がないって事は良い奴だろ」
「…仕事人間？」
「多趣味だしな」
「多趣味…」
「今の俺が出せる精一杯のヒント」
あれから数日何事もなく過ごしていたら6時半まで残って残業をする羽目になった。
まず、残業になったのは課長が郵送書類を作成してなかったからだ。
と思ってもそれを手伝うのは私たちの役目だしな。
封筒に入れて封をしていると周りの人は少しずつ帰っていった。
まぁ、この課女性が少ないし
……でもさこういうのって男の人もしてもいいよね？
別に性別とかさ
そんなことをモヤモヤと考えながら書類を封筒に入れていると部署の扉が開いた。
誰？
振り返るとバッグ持って今帰るであろう格好の�眞呂気鵑�いた。
「お疲れ様です」
「おつかれ…え？一人で何してんの？」
「お客様に出す書類作成を上司がしていなくて
今作成中です」
「ひとりで？」
「はい。」
「…ひっどい上司だなぁ」
�眞呂気鵑呂修Ω世Δ班�署に入ってきて近くの机にバッグを置くと私の所に来た。
ん？
隣に来た彼は袖を捲って封筒を手に持っていた。
「これ、入れる順番ある？」
「…右から上に重ねていきます」
「あー、わかった。
んで、封をして完成」
「はい。え？�眞呂気鶺△辰椴匹い鵑任垢茵�」
書類を手際よく重ねて封筒に入れる彼に言う。
封筒に封を綺麗にしながら彼は私の方を一瞬見たあと少しだけ笑った。
「俺こういうの好き」
「…でも」
「好きだからさせて？お願い」
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ら(プロフ) - 更新楽しみにしてます (11月25日 21時) (
レス) @page48 id: 95c397fed2 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - みきさん» (↓の続き)これからも、描写に気を配りながら書いていこうと思います。待たせてしまうことが多いと思いますがこれからも頑張っていきますね。コメントありがとうございました。 (8月16日 8時) (レス) id: ba10b9968b (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - みきさん» みき様コメントありがとうございます！アイドル設定より会社員設定の方が自分が書けやすいという理由もありますがそう言って下さりとても嬉しいです。確かにmainのストーリーって少ないですよね。 (8月16日 8時) (レス) @page34 id: ba10b9968b (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 胸が苦しくなる、キュンキュンストーリーですね。今後の展開も、楽しみにしてます。 (8月1日 22時) (レス) @page33 id: cefd7f5dc8 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - �眞呂�んmainのストーリーって、なかなか無いので嬉しいです。また、今後も�眞呂�んmainのストーリーを増やしてもらえたら嬉しいです。 (7月26日 21時) (レス) @page29 id: cefd7f5dc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2023年6月4日 11時
