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少しずつ暑くなってきたので半袖のシャツに頼るしかない
今年の夏は暑いんだろうな
仕事をしているとある日課長に呼ばれた。
「行ける？」
「本社へですか？」
お願いと言われたが内容は書類を持って本社に向かい会議となんか色々
…一日で終わるかな
それに本社に元居たし場所とかも分かるから時間配分少しは出来やすいかも。
資料を見ながらスケジュール帳に書き込んでいると新入社員研修の担当の方が話しかけてきた。
「Aさーん」
「はい」
「本社の空いている部屋を使ってこっちと支所の説明会もしてーって頼まれたからさ、一緒にやらない？
こっちの支所も気になる子とかいるんだってさ。」
「あっ、はい！いいですよ。」
「ありがとう、助かるー」
どこか部屋を確保しないといけないかもな。
その時は総務に聞いてみて確認とってみようか。
…深澤さんの家に泊めてもらおうかな
いや、でもあちら側も今は忙しい時期だし
んー、と悩んでいると先程話しかけてきた新入社員研修の担当である山之口さんが声をかけてきた。
「Aさん、宿泊施設部屋おさえとこうか？」
「あ…はい！お願いします」
仕事だし仕方ないか
私は返事をするとすぐに本社へ向かう為の資料の準備を始めた。
「ここが本社かぁ」
「受付で手続きしますか？」
「Aさんここで働いてたんだよね」
「はい。そうですね。総務の方で」
本社って行く機会ないもんね。
荷物を先にホテルに置いてきたので手荷物だけでいいからよかった。
少しだけ緊張するな
…大丈夫、普通にいこう。
受付に行き手続きをするとちょうど昼休憩だったらしい。
案内も申し訳ないなと思い私が山之口さんを部屋まで案内することにした。
「総務部の方に確認してみてもいいかもしれませんね。私達の支所の説明会の場所とか」
「Aさん流石だね」
「いえ、…まぁ」
休憩室とかも案内して先に会議室のほうへ向かおうと2人で話しながら歩いていると目の前の休憩室から男性が出てきた。
…あれ
「ふっか次会議？」
「んー、俺出るのかな。
説明会みたいなのはするけど」
「忙しいね」
あの人達は
私は咄嗟に山之口さんに話しかけ自然と横を通り過ぎるように普通にしようと思った。
「そういえば山之口さんはここの食堂の美味しいメニュー知ってますか？」
「えぇ！？知らない！なになに？」
「それはですね」
横を通り過ぎた
その瞬間左手を掴まれて引き止められた。
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ハル春(プロフ) - かのんさん» コメントが遅くなりすみません。名前を間違えるのは確認不足でした。申し訳ありません。教えて下さりありがとうございます。これからはこのようなことがないようにしていきます。ありがとうございます。 (2022年1月18日 0時) (
レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
かのん(プロフ) - 舘ですよ (2022年1月10日 2時) (レス) @page27 id: 2a0671e559 (このIDを非表示/違反報告)
白いウサギ(プロフ) - ハル春さん» いえいえ！こちらこそ読んでくださりありがとうございます！私もスピード遅くて…更新できる時間が少なくて…でも！なるべく早く更新して完結させます！！ (2021年6月24日 18時) (レス) id: 95ce4dbd09 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - 白いウサギさん» ありがとうございます！やっと完結しました。長い間お待たせしてしまいすみませんでした。これからは、もう少し更新スピードをあげていこうと思います。白いウサギさんの小説読みました！凄く続きが楽しみです。応援しています！！ (2021年6月13日 22時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
白いウサギ(プロフ) - 完結おめでとうです！初めて読んだ時から続きが毎回楽しみで、早く続き出ないかなぁ〜とワクワクしながら読ませていただきました！私自身深澤辰哉くん推しなので、とても読んでて楽しかった！私、今深澤辰哉くんメインのお話し書いてるので、ぜひ見ていただきたいです！ (2021年6月11日 20時) (レス) id: 95ce4dbd09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2021年1月15日 20時
