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なんか日曜日は色々あったな。
あれから10時には確かに帰ったが今日会うの少し気まずい。
なんで、あんなことしてきたのか
「おはようー、A！今日は研修…ってどうしたん？」
「おはようございます。向井先輩
いや、なんか今日は…体力使うぞーと思って」
危ない。しっかりしなさいよ私
荷物を整え朝から使う資料を整えているとドアが開いて深澤さんがやって来た。
「おはよー」
「あ！おはようございます！深澤先輩」
何人かの人が話に行ったので私は目線を逸らして新入社員さんたち用の資料をダンボールに入れてった。
後でこの資料を机に並べておこうと
資料を入れ終えたダンボールを持ち上げて運ぼうとしたら目の前に人がいるのに気づいた。
「あ、すみません」
「持つよ」
この声
気づいたらダンボールは深澤さんが持ってくれていた。
！？バッグも置いてないのにあの人
「困ります！深澤さんは荷物を」
「あのねぇ、俺も力はあるよ？」
「ちょ、だって荷物置いてませんよね！？」
「こんなダンボールを持っている女の子を助けない男ではないよ」
深澤さんはそう言うとダンボールをそのまま会場へと持っていった。
私は後を追い深澤さんの背中に触れようとしたら目の前を歩いていた彼は足を止めた。
急に足を止めたので私は彼の背中にぶつかった。
、何！？
「っ、たぁ…」
「おはよう。君、新しく来た子？」
「あ、はい。あの、早く着きすぎましたよね？
すみません。」
新しく来た子？
新入社員の子かな？
深澤さんの隣に移動して見ると身長の高い男の子が立っていた。
…美男子だな
「名前は？」
「えっと、目黒蓮です」
私はその名前を聞いて直ぐにスケジュール帳を取り出し名前を確認した。
その名前の中には目黒君と書いてあった。
「あ、あの」
挨拶もなんも話してないと思い声を出すと2人は私の方を見てきた。
「おはようございます。
目黒君だね。
会場を今から作るから…んー、あっ一緒に会場に行こうか。」
私はえへへっとなりながらも話すと目黒君は「はい」と返事をしてくれた。
いい子だな
隣に立っている深澤さんは私の方を見た後目黒君に案内をすると言って一緒に会場に向かった。
会場に着いたら資料を渡して机を並べたりして設営しようと
さぁ、今日は忙しくなるよ。
こうして新入社員研修が始まった。
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ハル春(プロフ) - アルカリさん» コメントありがとうございます。とても嬉しいです。話が長くなり移行するかもしれませんがよろしくお願いします！完結後の続編はまだ考えていませんでしたが小話みたいにするかも…です！笑。これからも更新頑張っていきますね (2020年7月6日 10時) (
レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
アルカリ(プロフ) - こんにちは！この作品が更新される度にキュンキュンして、毎日読み返すぐらい大好きな作品です！これからも更新楽しみにしてます！もし、完結しても続編を希望します！笑 (2020年7月5日 10時) (レス) id: 669107a882 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます！好きと言ってくださりありがとうございます。まだまだ続くと思いますがこれからもよろしくお願い致します。更新頑張っていきますね！ (2020年7月2日 1時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - この作品、本当に本当に大好きです！更新楽しみに待っています！ (2020年6月28日 23時) (レス) id: 1af05a18e5 (このIDを非表示/違反報告)
ハル春(プロフ) - 09ゆう26さん» コメントありがとうございます。ハマって下さりとても嬉しいです。更新頻度は遅く大量更新が多いですが更新頑張っていきますね！ (2020年6月28日 19時) (レス) id: d930f7625b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハル春
| 作成日時：2020年6月3日 0時
