今日:18 hit、昨日:1 hit、合計:62,187 hit
小｜中｜大
story64 ページ27
Aside…
小「あんただったのね、新人って」
恐らく、リビングであろう部屋のソファーで私は先輩方に囲まれていた
そして何故か、小南先輩にものすごく見つめられている
貴「あのー、顔に何かついてますか？」
小「いや、そんなに似てないな〜と思って」
貴「誰と!?」
思わずツッコんでしまった
でも、会っていきなり似てないと言われましても･･･
小「あんた、
貴「へ？まさか、さっきの京介先輩の話を信じてるんですか!?」
戦闘中は、凄く強くてちょっと怖い人だと思ってたけど、これはもしかして･･･
小「ハッとーりーまーるー！また騙したわね！」
レ「いや、普通気付くだろ」
小「えっレイジさん気付いてたの？」
疑問が確信に変わった
貴「小南先輩って天然なんですね」
一瞬、室内が静寂に包まれる
そして、次の瞬間頭に激痛が走った
貴「ちょっ、痛いです先輩！頭をｸﾞﾘｸﾞﾘしないで」
林藤さんに目線で助けを求めるも「自業自得だ」と見放されてしまった
レイジさんや京介先輩は私を見て笑っている
笑ってないで助けて･･･！
ｶﾞﾁｬ
その時、不意にドアが開いたかと思うと、外から見覚えのある人が入ってきた
？「今日はいつも以上に賑やかだなー」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：悠于 x他1人 | 作成日時：2017年9月29日 5時
