笑い柱、実は感情がないらしい 3 【鬼滅の刃】

草はえる131 ページ48

「A！俺は切腹ならぬ切首する！」

『早まるな兄貴ィィィ!!!』

「駄目だ！俺は兄貴失格だ！」

『やめろ!!!その日輪刀から手を離すんだぁぁぁぁぁぁ!!!』

「いやぁぁぁぁぁぁぁ」

『お前メンヘラみたいになってるから！？』

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

『あ、誰か来た待ってろと言いたいがその間に切首しようとするだろうからついてこいや』

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」

『はいはーいどちら様〜？』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ〜

「鬼に毒を刺し・人に毒を吐く！きゅわ毒舌お姉さん！」

「ボッチを清め・いつでもボッチ！きゅわボッチーヌ」

「お萩上手い！きゅわお萩柱」

「いつでもうるさい！きゅわポテイトウッ！わっしょい！」

「いつでもキュンキュンしちゃう！きゅわ桜餅さん！」

「ネチネチ話が長い！きゅわネチネチヘッビー」

「……えっとなんだっけ……きゅわふろふき大根？」

「猫が好き……きゅわ猫おじさん……南無阿弥陀仏」

「キラキラじゃらじゃら！きゅわキンニクマッチョお兄さん！」

『「プッ」』

『「あっははははははw」』

『あはははははは‼️まっさか本当にやるとは……フフフw』

「えぇ……な……何これwどう言うことぉwクククw」

「お前がやれっていうからやったんだぞォ！？」

『ふぃーw』

「本当にwどう言うことwウケるww」

『完全にキャラ崩壊やんけw』

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