笑い柱、実は感情がないらしい 3 【鬼滅の刃】

草はえる125 ページ41

「うーん知らない！まあ大丈夫っしょ」

『ゼェゼェ……フゥ』

＿人人人人人人人人人人人＿
＞ ＜
＞ 全然大丈夫じゃなかった ＜
＞ ＜
￣Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y￣

いや……無理

「もう終わりですか？」

『んなわけないだろぉう〜』

「そうですか〜」

うむ……呼吸は全部使っちゃったからなぁ
アレしかない？
失敗したら終わりやで？
うーーーーーーーーーーーーーーーん

『狐の呼吸』

「もう貴方の呼吸は全て分かってますよ」

『終ノ型 狐の嫁入り☆』

「は」

うわあぁぁぁぁぁぁ!!!
身体中が痛いんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉ!？
勢いが凄い！
てかもう怖いんですけど？
失敗したら僕死ぬからね？

ｻﾞｼｭｯ

『ハアッハアッ……ハアッ……』←息切れ

「ふふ」

『なに笑ってるんだよぉ！？』

「血鬼術・藤の舞い」

『！？』

やばい!!!相討ち？
嘘んぬ……

『ヴッ……グフッ』

毒が激し過ぎる……それにさっきまでも毒をくらってたから……

ｻﾞｼｭｯ
ｻﾞｼｭｻﾞｼｭｯ

『ガッ……!!!』

身体中を斬られてる感じが……
待って？血出てる
･ﾟ･(●´Д｀●)･ﾟ･うわあん痛いよぉ〜ん

『そ……そんじゃあ仆罘子の血鬼術を話してもらえないかねぇ？』

「言うわけないじゃないですか？」

『だよねぇ〜』

今こそ使うべきだよね？

『ぴえん!!!』

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