四人の呪術師 (ページ9)

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志麻　設定ページ9

月崎志麻

・特級呪術師・20歳

・中国剣(ひきフェスⅡで志麻さんが持ってたやつ)

・術式「百花夢想」
　名前の通り、百種類の花弁で相手を閉じ込め、香りで眠りに落としてトドメを確実に指す事も出来るし、対象を眠らし捕獲する事も可能。
　浦田同様中国剣に呪力を込めて使うだけでも強い。

・人柄クールで無口だが、優しい美青年。女好きな一面も…？
　良く徹夜して叱られる(色々な人に)
　普段は無口だが、たまにオタクを発揮する。
　「毒を以て毒を制する」

・趣味ゲーム、アイドル

・人間関係
　ゲーマーで仕事がある前の日でも徹夜して浦田に叱られる。
　坂田とセンラとは高専に入ってから浦田の紹介で知り合った。
　高一の時に呪霊に襲われた所を浦田に助けられ、成り行きで入学。
　誰にでも基本優しいが、センラには激甘。
　五条に特級に推薦されて特級となり、ゲーム買いに街に降りたら大体五条に会って捕まり、買い物に付き合わされる。本人は買ったゲームを早くしたいが、五条に連れ回される次いでに日用品もしっかり買ったり。
　高3の夏、【高田ちゃん】の握手会に来た東堂と出会い、【ベストフレンド】となり、一緒に【高田ちゃん】のイベントに行ったりして居る。

・悩み【高田ちゃん】が良過ぎる事。
　死と隣り合わせなのは良いが、五条と任務が一緒になった時は、振り回されて終わる事(でもちゃんと尊敬はしている)
　何故仕事に行かないといけないのか。

〜東堂と志麻〜

　東京にあるイベント会場にて、何やら行列が出来ていた。

東「My Best Friend、ようやくこの時が来たな。」

志「あぁ、待ったかいがあったな。」

　列に並んでいたのは、一級呪術師の東堂葵と特級呪術師の月崎志麻。

　二人は頷き合いながら列に並び、会場に一歩、また一歩近く程、口数が減って行く。

　二人は受付にチケットを渡し、奥へと歩いて行き、しばらくしてほくほくと微笑み、袋を抱きしめて出て来た。

志「…いざ、戦場へ。」

東「あぁ、共に行こう。」

　二人はそう言ってショッピングモールへと入って行ったのだった。

　ー文字数がやば〜いー