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4話 ページ6
月島side
「え？」
「だから、ツッキーも一緒に住まね？そっちのが大学も少しは近いだろ？」
「いや、そうですケド。いきなり過ぎませんか？」
「え？そーゆーもんだろ！悪いこと無しじゃねーか！」
「そういうもんなんですか。」
いくらなんでも急過ぎはしないか。
「それに楽しいぞー！みんなで飯食うのは！」
「……Aさん。どうなんですか。」
『んー、確かにみんなでご飯食べるのは美味しいけどー』
「そういうこと言ってるんじゃないデス。」
ダメだこの2人。同じ部類の人達だった。
その後僕は2人の押しに負けて結局木兎さん達と共同生活になってしまった。
「赤葦さん達は平気なんですか、言わなくても。」
『平気じゃない？月島なら。』
「まあ、仲良くやろーぜ！」
「は、はい」
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作成日時：2016年8月12日 16時
