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「ほんとにごめんA!!」









『いいって』








こんな感じの会話を約5分続けている。






ミク「そこら辺にしない?とりあえず、さっきAが寝てる間に来た彰人にも、この状況を説明しないといけないって顔してるよ。こはねが」




こはね「あ、うん…Aちゃんも、ここに来れるなんて、びっくりしちゃったよ」







『私も驚いてるよ。

私も、きっと同じ志があったからここに来れたんだよ』







彰「そーかよ…」




『ま、ともあれ、これからよろしくね。友達として、ライバルとして。








______またね、今日は帰るよ』








ひらひらと後ろ手で手を振り、多分このセカイもこの私の知らない「Ready Steady」の再生を止めれば帰れるんだろう、と思い再生ボタンを止めて、私は光に包まれた。






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

[ Aのセカイ ]



ルカ「…これは〜…見える?ミク。あの色の違う落ち葉」



ミ「見えてるよルカ姉。もしかして、



Aちゃんの想いが揺れて、このセカイが完成に近づいてるの?」



「ええ、正解よ。このセカイは、未完成なのよねぇ」



二人は城の天守閣からセカイを見下ろしていた。



鮮やかな緑色の葉で埋め尽くされた地面が一部分、枯れた茶色の落ち葉に変わっていた。




「Aちゃんは、自分をカショウヒョウカしてるんだよね」



「過小評価ね〜。彼女の近しい人達の評価ばかり見ていて、あの子は自分が劣等生と思い込んてるのかしら?」




「Aちゃんは凄いのに…2番目までのぼれたんだよ?」



「彼女自身はそれが納得できない。一番じゃなきゃ意味がない…そう感じれるのはいいことだけれどね。



このままじゃ、あの子は壊れちゃうわ」




「もう、ルカ姉!そのためにミク達はいるんだよ!




____________Aちゃんの、本当の想いを見つけるために!」






そうね、とルカは頷く。







「手伝ってあげましょう、あの子の未来を」

7 私の師匠→←♡



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しろみぃ(プロフ) - ぼんぼんばくだんさん» り、臨海ダイバーをご存知ある!!(歓喜)私の友達誰も知らなくて寂しかったので嬉しいです笑 ありがとうございます♡ (2022年8月16日 17時) (レス) id: 02d7799d85 (このIDを非表示/違反報告)
ぼんぼんばくだん - 最近この作品見つけて、設定のところ読んだら、臨海ダイバーあって興奮しました。今の時代(11歳←)で知ってる人いて(当たり前)よかった…!あと、うん、めっちゃ好きです。 (2022年8月15日 16時) (レス) @page2 id: b23d7e2e61 (このIDを非表示/違反報告)
しろみぃ(プロフ) - レイさん» 衣装めっちゃ可愛いですよね!!とても羨ましい…やっぱり瑞希は天使なんですよ(あくまで個人の意見です) (2022年1月13日 18時) (レス) id: 02d7799d85 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 瑞希ちゃんの衣装まじ神!((無料10連できたやつ (2022年1月13日 6時) (レス) @page14 id: 17f6bf0d6c (このIDを非表示/違反報告)
大葉(プロフ) - しろみぃさん» 分かりみがマリアナ海溝((((( (2022年1月10日 14時) (レス) id: 3fb14b87b9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しろみぃ* | 作成日時:2021年12月31日 21時

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