どうも神代類の妹です！3幕【プロセカ】【天馬司】 (ページ9)

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ないんてぃーしっくすページ9

「採寸か！女物の衣装は作ったことがないから頼みたいな。

良いぞ、どこからでも測るがいい！」

『あ、うん。今はちょっと視線が凄いからフェニランの更衣室とかそこら辺で』

「あ、すまん」

翌日学校で伝えたところまさかの廊下でそんなことを大声で言われた。

いや恥ずかしいからね。

「む、忘れていた」

『何を？』

「放課後類とオレたちが何故か先生に呼び出されている」

『類のせいじゃないか、僕達は逃げよう悪くない』

「類置いてくのか」

『僕らは被害者だからいいんじゃ…』

と、その瞬間後ろからガバッと抱きつかれて察してたおれそうになった。

「…置いていかないで…」

『はぁぁぁ〜〜〜〜分かったよ全部冗談だから抱きしめないで離してほし…待ってそれ以上強くしないで首もげる！！！ねぇ類！？！？』

「やだ」

『やだじゃなーーい！！！司くん助けて！！！』

叫び散らかした後に司くんを見ると、少ししょげた顔をしていた。

なんだ司くんまで！！！

「…家族で大切なのは分かるが、オレだってその…

………Aの彼氏だ、そこを変われ類！」

『違うそうじゃない司くん』

類「僕からAを取ってみるんだ司くん！

僕が君にこの前実験し損ねた装置を試させてもらうよ！」

『物騒だよ類、頼むからこれ以上騒ぎを起こさないで』

「くっ…力ずくで奪い取るまでか！」

『なんなんだいこれは！！なんかの刑事ドラマのワンシーンなの！？』

周りを見ると、わやわやと人が集まったり噂し始めている。

『_____________2人とも、１回落ち着こうか。

これ以上したら、殴るよ！！』

「「すまない」」

何とかなった。(なんだこれ)