どうも神代類の妹です！ 2幕【プロセカ】【天馬司】

ふぉーてぃーふぁいぶ ページ3

当日 昼過ぎ








えむ「ねーねー！Aちゃんのはじめてのショーの記念でみんなで乗り物乗らないかな！？」




『良いけど…今から？』



司「いいと思うぞ、ショーまではまだ時間があるからな！」



類「行くならカメラを用意しないとね、Aを撮らないと」




寧「私もいいよ。…というか類は、趣旨が違う…」




『そっか、じゃあみんなで行こうか』





ジェットコースターで叫び、お化け屋敷で悲鳴をあげ、ペガサスくんがやたらに回したコーヒーカップで奇声をあげた。あれずっと叫んでないか僕。





『おっえ…ペガサスくんは回す達人なの…』



司「ハーッハッハ！流石だろう！」



『褒めてないんだけど…うぅ』





まじでぐるぐるしてるよ！！ちょっとスタッフさんにも引かれたし心配されてるし！！




えむ「Aちゃんだだ、大丈夫！？」




可愛いね、完治しそうだよ。





『大丈夫、だいぶん和らいだよ。次は何乗る？』






寧「観覧車とか…あ、でもAは…いや、なんでもない」





司「良いな！でも5人も乗れるのか？」




類「2人と3人で分けるかい？」




『そうだね、グーとパーで分かれようか』






結果、えむちゃんと僕、ペガサスくんと寧々と類の2組になった。





寧々がなんでこんな騒がしいやつと…と呟いていたので、よしよしと頭を撫でた。

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