7話 ページ8
シルク｢あ、俺らの仲間になったんだからよ、Twitterやれよ｣
『え、おけ』
――
スイマ【Fischer's】
Fischer's新メンバー、これからよろしく！
――
自己紹介の欄も書いて、新しく垢を作る。
その垢を絹元が拡散する。
シルク｢えーと、これがスイマの@でーす、と。｣
『え、フォロワー増えた、え、ちょ、もう100人！？え、まだ増えんの！？』
シルク｢いや、それがよ、なんかお前めちゃくちゃ人気なのな｣
マサイ｢おう、めちゃくちゃ人気。YouTubeのコメント欄見てみろよ｣
ンダホ｢え、やばくね？シルクより人気じゃん笑｣
『なわけ笑笑』
シルク｢いや、俺より人気とか許せねぇわ笑｣
ガシッ
いきなり絹元が肩を組んできた
『ｯ…///』
シルク｢どうした？顔赤いぞ？ああ、人気人気言われてるから照れてんのか！｣
顔が赤くなってる理由は多分、シルクのせいだ。
でも取り敢えず、そういうことにしておく。
女って言うのを隠して、男子と生活するのはすごく大変なことなのかもしれない、いや、そんなのは最初からわかっていたことだけど…
やっぱり想像よりもきつかった。
シルク｢あ、そうだ、あんま動画で本名言わないようにするために、普段からシルクとか、そういう感じで呼べよ？｣
『あ、おう』
ンダホ｢で？今日は俺んち泊まるよな？｣
『……え？』
マサイ｢モチのロン｣
シルク｢モチのロン、スイマは？｣
『え、いや、俺は……』
マサイ｢お前も泊まってけよ！｣
ンダホ｢ちょ、なんでマサイが言うの笑｣
『え……じゃ、じゃあ……』
お母さん、大変です。男の子の家に泊まることになってしまいました。
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＊緑茶＊(プロフ) - 美留玖さん» コメントありがとうございます！かっこよく書けてるか心配だったのでそう言って頂けると嬉しいです(笑) (2018年3月1日 0時) (
レス) id: 74f7a6cfac (このIDを非表示/違反報告)
美留玖 - あぁ〜･･･。マサイが///カッコいい///続きすごく気になります!!更新頑張って下さい!!応援してます♪ (2018年2月24日 0時) (レス) id: 2cb8ac12c6 (このIDを非表示/違反報告)
＊緑茶＊(プロフ) - 凜ネコみゃあおさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2018年2月11日 12時) (レス) id: 74f7a6cfac (このIDを非表示/違反報告)
凜ネコみゃあお(プロフ) - 頑張ってくださいね (2018年2月11日 11時) (レス) id: 1fb76055e1 (このIDを非表示/違反報告)
＊緑茶＊(プロフ) - ななさん» 楽しんでいただけて嬉しいです、頑張ります！ (2018年1月24日 6時) (レス) id: 74f7a6cfac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊緑茶＊ | 作者ホームページ：
作成日時：2016年6月24日 21時
