25話 ページ26
そして時は夏休み。
只今の時刻、9時34分。
シルク｢早くしろー｣
『うるっさい！！こんな早くに迎えくるとか聞いてない！！』
先週、旅行に行こうと誘われて、仕方がなく(拒否権はないらしいので)参加することにした
今さっき起きたばっかなんだけど、なぜかシルクが家のインターホンを朝っぱらから連打しに来るという。
で、今はシルクとンダホとマサイがリビングで仁王立ちしながら私がドタバタ準備しているのを待っている状態。
『ちょっとさ、俺着替えたいんだけど！』
マサイ｢どうぞ？｣
『え、いや…まぁいいや、部屋で着替えてくるから。あ、そこから動くなよ！？あと洗濯物とか見るな！！』
ンダホ｢なんで？…あ、いや、見るつもりはこれっぽっちもないけど｣
『お母さんの下着が干してある！』←
シルク｢わかった見ない！！！｣
いや見るつもりだったんかい
ーーーー
どんな服がいいかな
私男物とか持ってなかったよね…。
うーん…
お兄ちゃんのを借りよう！うん、そうしよう！！
(お兄ちゃんいる事にしますね)
.
『うわー、お兄ちゃん服おしゃれだなー。』
少し大きい気もするけど、これもまぁそういうファッションということで気にしません！
ーーー
『お待たせ！着替えてきた！』
｢｢｢…｣｣｣
『え、なに？やっぱ変だった？何だったら今から買いに…』
マサイ｢すげぇお洒落｣
ンダホ｢やばくね｣
シルク｢くれ(？)｣
『え、ありがとう』
若干照れつつも、流石に5分以上もジロジロ見られているあれなので3人を置いていくことにした。
シルク｢待てって！｣
ンダホ｢せっかく待ってたのに！？｣
マサイ｢その服高そうだな！！｣
ああ、騒がしい。
でも、楽しい。
こうして、俺達Fischer'sの旅行が始まったのである。
ーーー
更新遅くなりましたー(*_ _)
旅行はどこがいいですかね？
私旅行行ったことないのでよく分かんないです
旅館ってどんなところですか(゜∀。)
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＊緑茶＊(プロフ) - 美留玖さん» コメントありがとうございます！かっこよく書けてるか心配だったのでそう言って頂けると嬉しいです(笑) (2018年3月1日 0時) (
レス) id: 74f7a6cfac (このIDを非表示/違反報告)
美留玖 - あぁ〜･･･。マサイが///カッコいい///続きすごく気になります!!更新頑張って下さい!!応援してます♪ (2018年2月24日 0時) (レス) id: 2cb8ac12c6 (このIDを非表示/違反報告)
＊緑茶＊(プロフ) - 凜ネコみゃあおさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2018年2月11日 12時) (レス) id: 74f7a6cfac (このIDを非表示/違反報告)
凜ネコみゃあお(プロフ) - 頑張ってくださいね (2018年2月11日 11時) (レス) id: 1fb76055e1 (このIDを非表示/違反報告)
＊緑茶＊(プロフ) - ななさん» 楽しんでいただけて嬉しいです、頑張ります！ (2018年1月24日 6時) (レス) id: 74f7a6cfac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊緑茶＊ | 作者ホームページ：
作成日時：2016年6月24日 21時
