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Aと入れ替わりで現れた人物。
γ「よぉ姫」
ユニ「γ!!!」
結界から出たAをネーヴェは、まっすぐXANXUSの元へAを送り届ける。
貴女「ザン、心配かけてごめんね」
XANXUS「今は休んでろ」
γはユニに何かを囁く。
温かなオレンジ色の炎に包まれた二人は、一瞬にして消えた。
貴女「ユニ、、、、ごめんなさい、、、、」
涙を流すAを、静かに抱きしめるXANXUS。
白蘭の怒り
ツナの怒り
2つが炎となりぶつかり合う。
ツナのまぶしいほどの炎が、白蘭を消滅させた。
カラン、、、、
後に残るは、マーレリングのみ。
ベル「しししてめーらのボスは、くたばっちまったぜー」
桔梗「ぐあ!」
レヴィ「次は貴様の番だ」
桔梗を地面に落とす、ヴァリアーメンバー。
桔梗達、真 六弔花の面々は元は一般人だという。
不運による状況を、白蘭に救われたという桔梗だが、、、、。
XANXUS「黙れ」
ズガッン!!!
XANXUSの銃口が、桔梗のこめかみを貫く。
ツナ「XANXUS!!」
XANXUS「っるせぇ!!てめぇらの勝手な都合で、Aを危険な目に合わせた罪は重い、銃弾1発じゃ足んねぇ」
ベル「ししっ、まぁー確かに」
レヴィ「同感だ」
ルッスーリア「まあまあ!大丈夫よ〜命は私がつなぐわ!」
貴女「もう終わったんだから、怪我人増やさないでよ」
XANXUS「るっせぇよ、炎の消費は大丈夫か?」
少し離れたところで、ベスターに寄っかかって休むAを気遣うXANXUS。
貴女「大丈夫、それより来る、、、」
Aのおしゃぶりが光るとともに、アルコバレーノのおしゃぶりが輝かしく光る。
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吾君ト(プロフ) - にくまんさん» こんにちは、コメントありがとうございます(^^)もちろん、原作の続きである、代理戦争編も書きますのでそれまで、お付き合いいただけると嬉しいです(^^) (2018年2月24日 10時) (レス) id: 442a949fe3 (このIDを非表示/違反報告)
にくまん(プロフ) - 原作の続きは書かないんですか?読みたいです (2018年2月24日 10時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吾君ト | 作成日時:2018年2月10日 22時