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、、、、、、、
貴女side
何もない。一面、雪の降り積もる銀の世界。
私は、そこに佇んでいた。
辺りを見渡すと、見覚えのある人がいた。
私は、その人に向かって走る。
貴女「ここに呼んだってことは、話でもあるの？」
雪の中でポツンと一人でいる。
空中に脚を組んで、後ろ向きに座っている。
銀髪の髪が相変わらず綺麗だ。
【なぜ、炎を吸収したのかは聞かないのね】
貴女「私に会うため？」
【ほほ。主は、相変わらず自己中心的な考えの持ち主だこと】
人を小馬鹿にするのような、高飛車な口調はいつ聞いても少しムッとする。
くるりと、こちらを向く女性。
私と同じ、青い瞳が美しい。
貴女「貴女こそ、相変わらず嫌な人よねエテルナ」
2代目の雪の守護者にして、助言の巫女を作ったボンゴレの中でも偉大な人エテルナ。
この雪のおしゃぶりの中に、意志だけ宿り今もなおボンゴレを見届けている。
当時の姿を保てているのは、ユニが言ってたボンゴレの縦軸の奇跡のおかげなのかなと思うが、詳細はわからない。
ｴﾃﾙﾅ【主こそ可愛げのない子ねぇ。そろそろ、頃合かと思い主を呼んだだけです】
貴女「頃合？」
ｴﾃﾙﾅ【�気了丗垢�、Xを継承する頃合かと】
私は、リボーンからの手紙の中にそんなものがあったことを思い出した。
貴女「気になるの？」
ｴﾃﾙﾅ【�兇了弔靴拭�大切なファミリーを継承するものぞ？気にしないのがおかしい】
貴女「なんで、�気犬磴覆�て�兇�出てくるのよ」
エテルナは、�兇�ボンゴレのボスだった時代の人だ。
その度に、よくザンが�兇寮犬泙貶僂錣蠅箸�、言われていたことを思い出す。
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吾君ト(プロフ) - にくまんさん» こんにちは、コメントありがとうございます(^^)もちろん、原作の続きである、代理戦争編も書きますのでそれまで、お付き合いいただけると嬉しいです(^^) (2018年2月24日 10時) (
レス) id: 442a949fe3 (このIDを非表示/違反報告)
にくまん(プロフ) - 原作の続きは書かないんですか？読みたいです (2018年2月24日 10時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吾君ト | 作成日時：2018年2月10日 22時
