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、、、、、
貴女side
そろそろ、ツナのボンゴレX世としての継承式の話が進んでいる頃だ、、、、。
貴女「、、、、私には関係ないか」
ボンゴレからの招集令状を、丸めてゴミ箱に放り込む。
任務以外は、部屋にこもりっぱなしだから。
そろそろ部屋を片付けないとと思う、、、、。
ふと、デスクの上のおしゃぶりと雪のリングが目に入る。
貴女「、、、みんな、元気かな」
話に聞くと、ヴァリアーは9代目直属の独立暗殺部隊となり、しばらくの謹慎処分と聞いた。
貴女「、、、、よし」
私は決意を固めた。
今夜、門外顧問から脱走する。
ここも一応イタリアだ、ヴァリアー城がある南部から少し遠いが、問題ない。
そう思い、必要なものをリュックに詰め込もうとした時だった。
シャシャシャ
窓ガラスを何かが引っ掻く音がする。
カーテンをしているから分からないけど、恐る恐るカーテンを開けてみると。
「キュー」
貴女「この子って、、、、」
窓の冊子に座っていたのは、10年後の記憶で見たベルの匣兵器である嵐ミンク。
何か口に加えている。
とりあえず、窓を開けて中に入れてあげる。
貴女「貴女、ベルの匣兵器よね？どうしてここに？」
ミンクは口に加えていたものを、デスクの上に置くと私の首に巻きついてきた。
貴女「ありがとう、、、、、手紙？」
置かれていたのは、白い封筒。
中には、一通の便箋が入っていた。
” 今晩、2時に迎えに行く。部屋で待ってろ ”
紛れもない、ザンの文字。
「キュ？」
貴女「ザン、、、、ありがとう」
自然と涙が溢れだてきた。
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吾君ト(プロフ) - にくまんさん» こんにちは、コメントありがとうございます(^^)もちろん、原作の続きである、代理戦争編も書きますのでそれまで、お付き合いいただけると嬉しいです(^^) (2018年2月24日 10時) (
レス) id: 442a949fe3 (このIDを非表示/違反報告)
にくまん(プロフ) - 原作の続きは書かないんですか？読みたいです (2018年2月24日 10時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吾君ト | 作成日時：2018年2月10日 22時
