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、、、、
迎えの車を待つ為、エントランスに行くと、もうすでに、Aの姿があった。
細っこい体型に似合わず、Aの武器は日本製のでっかい剣。よくそんなの背負えるなと、毎回思う。
ﾍﾞﾙ「つくの早くね？」
貴女「ベルフェゴール、やっと来た」
ﾍﾞﾙ「だ〜か〜ら〜ベルって、いつになったら呼んでくれんの？」
Aはいつまでたっても、ベルって呼んでくんねぇ。
理由を聞いても、毎回はぐらかされるし。
貴女「そのうちね、今日のターゲットって何したの？」
ほらな、まぁいいけど、、、、。
ﾍﾞﾙ「分かんねぇけど、ボンゴレ裏切ってこっちの情報横流ししてるらしいぜ」
貴女「ふぅん、それは早々に片付けないとねぇ」
ﾍﾞﾙ「ししっ、まぁ100%の成功率だし。問題ないって」
貴女「油断は禁物よ、付いたみたいね行きましょ」
Aと2人、他に雑魚数人連れてオレらは目的地へと向かった。
、、、、
イタリア中部
雑魚達を偵察に行かせ、オレ達は待機。
殺れるようなら、雑魚達に任せてる。Aは行くって聞かないけど、、、、。
ﾍﾞﾙ「オレら行かなくて良さそうなのに、なんで行こうとするわけ？」
Aが、ジッとオレを見てくる。
ﾍﾞﾙ「なに？」
貴女「別に、嫌な予感がするだけ」
今回、ターゲットの裏切り者はボンゴレの裏情報を敵対しているファミリーに伝えるということで、このパーティー会場で会うらしい。
貴女「てか、この格好する必要ある？」
ﾍﾞﾙ「ん？あるに決まってんじゃん、だってオレ王子だし」
貴女「別に、貴方が王子ということは、関係ないけどね」
ﾍﾞﾙ「はぁー？そもそも、ドレスコードしてないと逆に目立つだろ？隊服だったら、尚更ヴァリアーって一発で分かるし」
貴女「それもそっか」
Aは納得したらしく、周りを注意深く見渡す。
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吾君ト(プロフ) - にくまんさん» こんにちは、コメントありがとうございます(^^)もちろん、原作の続きである、代理戦争編も書きますのでそれまで、お付き合いいただけると嬉しいです(^^) (2018年2月24日 10時) (
レス) id: 442a949fe3 (このIDを非表示/違反報告)
にくまん(プロフ) - 原作の続きは書かないんですか？読みたいです (2018年2月24日 10時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吾君ト | 作成日時：2018年2月10日 22時
