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コンコンコン。

ノック音が聞こえる。

入ってきたのはルッスーリアじゃなく、、、。

スクアーロ「入るぞぉ」

貴女「あら?スクアーロだわ」

持ってきたのはスクアーロ。

スクアーロ「なに寝込んでやがる、クソボスがぁ」

ぶんっ!!

ベッドサイドに置いてる、時計がスクアーロに投げつけられる。

スクアーロ「う゛お゛ぉい!こぼれるだろぉが!!!」

XANXUS「何しにきやがった」

スクアーロ「見てわかんねぇのかぁ?粥持ってきてやったんだよ」

スクアーロは、サイドのテーブルにリゾットを置く。

貴女「ありがとう、スクアーロ」

スクアーロ「てめぇに、ボスさん任せっきりだからなぁ」

スクアーロはポンポンと頭を撫でてきた。

ブンッ!!

スクアーロ「でっ!!!?」

スクアーロの頭部に激突するランプ。

スクアーロ「う゛お゛ぉい!!!何しやがる!!!」

XANXUS「用が済んだらさっさと戻れ」

スクアーロは文句を言いながら、大人しく部屋を出ていった。

貴女「相変わらず賑やかな人だなぁ〜」

XANXUS「ドカスが」

食欲はあるらしく、スプーンに手を伸ばそうとしていた。

貴女「食べさせてあげようか?」

XANXUS「、、、、自分で食える、てめぇは紙切れを戻してこい」

貴女「はーい」

片付け終わった書類を整理して、私も休憩しようと思い、廊下に出る。

廊下に出ると、部屋の前で待ってたのかスクアーロがいた。

貴女「どうしたの?」

スクアーロ「休憩すんだろ?ボスさんに、ちょうど用事があるからお前はしばらく休んで来い」

貴女「あら、気遣ってくれるの?」

スクアーロ「うるせぇーぞぉ、いいから行け」

スクアーロの言葉に甘え、私はルッスーリアがいるであろうキッチンへと向かうのだった。

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吾君ト(プロフ) - にくまんさん» こんにちは、コメントありがとうございます(^^)もちろん、原作の続きである、代理戦争編も書きますのでそれまで、お付き合いいただけると嬉しいです(^^) (2018年2月24日 10時) (レス) id: 442a949fe3 (このIDを非表示/違反報告)
にくまん(プロフ) - 原作の続きは書かないんですか?読みたいです (2018年2月24日 10時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:吾君ト | 作成日時:2018年2月10日 22時

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