尊い子 ページ45
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それは茨木がAに会う数時間前、、、。
大阪城
茨木童子は淀殿もとい羽衣狐から呼び出しを受けた。
茨木「なんだ、さっさと用件を言え」
苛立つ茨木童子を横目に羽衣狐はおかしそうに笑っていた。
羽衣狐「茨木童子、、、妾はお前を信頼しておるのじゃよ」
茨木「用件はなんだ？」
ヒュンッ！！！
茨木「ッ、、、」
茨木童子の頬をかすめたのは長い黄金に輝く尻尾。
それは羽衣狐の尻尾であった。
羽衣狐「茨木童子Aはどこにおるかえ？」
茨木「知らねぇよ」
羽衣狐「死にたいようじゃな？あの尊い娘がそんなに愛おしいかえ？あの娘は妾のものじゃお前のものではない
つまらぬ、余興にもならんより多くの生き胆を集め今すぐにあの娘を連れてくるのじゃ」
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四季紙 - 面白いですね！続き待ってます！頑張って下さい！ (2016年10月9日 2時) (
レス) id: 6cb65d5ae1 (このIDを非表示/違反報告)
瑛里(プロフ) - 待ってました！！！！！ずっと待っておりました！！！これからも頑張ってください！！ずっと待っております！！！！！ (2016年10月3日 13時) (レス) id: 2cb87f1c22 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 茨木童子出るの楽しみにしてます(^-^)/ (2016年6月22日 19時) (レス) id: e7e2b0db42 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続きまってるよ(^-^)/ (2016年6月15日 22時) (レス) id: e7e2b0db42 (このIDを非表示/違反報告)
瑛里(プロフ) - ずっと見守って行きます。なので見捨てたりなんかしません！更新頑張って下さい！風邪などには気をつけてください！ (2016年2月12日 16時) (レス) id: 2cb87f1c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吾君ト | 作成日時：2015年7月26日 12時
