許さねぇ ページ40
竜二side
オレはAに惚れていた。
オレが幼い時、Aがしばらく花開院家に来ていた。
Aが花開院家に来ていた理由は簡単だ浮世絵町に少し飽きたから。
1人で来たらしくいつもつれてる男はいなかった。
当主であるじいさんと親しくオレはすぐ彼女に紹介された。
あいつはオレを見て一言。
貴女「ずいぶんと面白い力を持っているな」
と言ってきた。
その日からAはオレの式、狂言などに興味を持ち何かと一緒に過ごすのが多くなった。
いつもオレの稽古などを笑いながら見ているだけだったが、それがオレはいつの間にかAに惚れていた。
オレはあいつがいればなんだって出来る。
あいつのためなら平気で嘘をつき続ける。
あいつのためなら妖怪だって滅する。
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あいつを悲しませた″あの鬼″をオレは許さねぇ。
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四季紙 - 面白いですね!続き待ってます!頑張って下さい! (2016年10月9日 2時) (レス) id: 6cb65d5ae1 (このIDを非表示/違反報告)
瑛里(プロフ) - 待ってました!!!!!ずっと待っておりました!!!これからも頑張ってください!!ずっと待っております!!!!! (2016年10月3日 13時) (レス) id: 2cb87f1c22 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 茨木童子出るの楽しみにしてます(^-^)/ (2016年6月22日 19時) (レス) id: e7e2b0db42 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続きまってるよ(^-^)/ (2016年6月15日 22時) (レス) id: e7e2b0db42 (このIDを非表示/違反報告)
瑛里(プロフ) - ずっと見守って行きます。なので見捨てたりなんかしません!更新頑張って下さい!風邪などには気をつけてください! (2016年2月12日 16時) (レス) id: 2cb87f1c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吾君ト | 作成日時:2015年7月26日 12時