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166話 ページ23
コラ《じいさん！！ローとコユキを優しくしてくれてありがどう！！》
コラソンもそう大きな声で言った。
私たちは下を向いて、目元を必死に押えた。
ヴォルフ「行ってこい、ガキどもっ！世界を知ってこい！自由を知ってこい！.....ワシは.....お前たちと過ごせて！幸せだったっ！！」
ヴォルフが右手を突き上げた。
それに応えて、私たちも右手を高く上げた。
そして私たちは背を向けた。
もう、後ろは振り向かない
ロー「ベポ、操縦室に、入ってくれ」
ベポ「.....うん」
船が再び動き出す。
シャチとペンギンとローと一緒に操縦室に入った時、
ロー「ハートだ」
倖雪「え？」
ロー「おれたちは、
ハートの海賊団だっ！！」
私たちの思い出は本の1ページに過ぎなかった
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アマメ - 雪華さん» ありがとうございます！ (2021年3月22日 20時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 続編おめでとうございます! (2021年3月22日 18時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2021年3月20日 10時
