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一週間前！？
最近の出来事じゃねぇか。
彰人「...その残りのメンバーがいなくなる前、なんか違和感とかなかったか？」
咲希「いつも通りのほなちゃんとしほちゃんでした。」
彰人「それでその二人には兄弟とかいねぇのか？」
咲希「しほちゃんならお姉さんがいます！！」
彰人「そのしほとか言う子の家知ってるか？」
咲希「はい！！少し遠いけどわかります。ついてきてください！！」
あれ？俺なんか..忘れているような.......
冬弥「....彰人。どこに行ったんだ？」
ｯｽーごめん相棒お前のことすっかり忘れてた...
彰人「ちょーっと待ってくれ！！友人を連れてくるのを忘れてた...すぐ戻る。」
数分後...
彰人「はぁ..はぁ..はぁ..や..やっと見つけた..はぁ..」
冬弥「あっ..彰人！！どこに行ってたんだ？」
俺は無言で冬弥を連れて咲希さんのところに戻った。
彰人「すまん..咲希さん待たせてしまって。」
咲希「全然大丈夫です。それではしほちゃんの家に行きましょう！！」
志歩の家にて
咲希「着きました。ここが志歩ちゃんの家です。」
彰人「インターホン鳴らすか..」
ピンポーン
..しばらく沈黙が続いたが家のドアが開いた。
彰人「あっ..志歩さんのお姉さんでしょうか？」
あ..はい...そうですが...何かようですか？
冬弥「...もしかしてモアモアジャンプの雫さんですか？」
雫「あら？ファンなのかしら？」
冬弥「いえ..この前友人がモアモアジャンプと言うアイドルのことについて話していたので..」
雫「そうなのねぇ。」
なんだかとても暗い..
明らかに元気がなさそうだ...
咲希「本題入りますね。しほちゃんのことについてなにか知っていることはありますか？」
雫「...とりあえずうちに上がって。」
雫さんはそう悲しそうな声でそう呟いた..
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