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よかったぁー冬弥が喜んでくれて、しかも怪しまれなかった！！
これはミク様に褒めてもらえる！！
そう思いながらミク様のところに戻った。
ミク「杏よくやった！」
杏「褒めていただきとても光栄に思います。」
ミク「その調子で冬弥を...よろしく頼む。」
杏「承知いたしました。」
ミク「下がっていいよ」
杏「はい。」
やった！やった！ミク様に褒めていただけた！！
これは光栄なことだ！！今は楽しんでいるようだけど、冬弥絶対にこちら側に戻すから。
私は喜びながら家に帰った。
ミク「？？ミライ高校へ行って襲撃してきて！！」
？？「承知いたしました。」
私は新人であまり戦いに行けないのにミク様は、私に任せてくれた。
これは絶対に失敗してはいけないな...。
そういえば青柳くんがミライ高校にいるんだっけ..
青柳くんには攻撃しないようにしよう。
ミライ高校にて
俺たちはアイツらを倒すため今自主練をしている。
俺の武器は刀。だが普通の刀ではない、どんな攻撃を受けても刃が折れない特殊な刀を
所持している。
冬弥はショットガンを武器として戦っているようだ。
杏はよくわからない武器を出していないから。今は体術を練習しているのだろう...
俺は練習をやめ、一休みしていたその時だった。
ドーン
爆発音が聞こえた俺たちは戦闘態勢に入る。
爆発音が聞こえた場所に行くと、俺たちと同じような年齢の女一人とその他諸々のモンスター達が、
ミライ高校を襲撃していた。
モンスター達が次々に攻撃してきて、ミライ高校の生徒はほぼ全滅。
先生たちも数名程度しか残っていなかった。
経験したことのない生徒や先生が多かったのだろう。
いくら強くても相手がどんなことをしてくるのかがまだわかっていなかったせいなのだと言うことを
実感した。
彰人「おい！そこの女。お前はアイツ...いやミクの手下か？」
？？「あなたミク様を呼び捨てに...しかも私はお前っていう名前じゃない！！」
なんだあいつ急に怒りだしたぞ...
教えてやろう私の名前は、、
.......一歌だ。
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