今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:3,888 hit
小｜中｜大
005 ページ5
.
「あ〜あ……あの御方に報告しないと」
こんな出来事があったのを知らずに、男二人はたくさん話していた。つもる話がありすぎるんじゃない？
「ミク様、青柳冬弥があちら側に行ってしまいました」
ミク「そうか、まぁ……後でこちら側に戻すだけ」
「では……取り戻しに行ってまいりましょうか？」
ミク「いや、今はいい」
「承知いたしました。」
ミク「君はいつも通り学校に行って冬弥たちを監視していて。わかったかな？杏？」
杏「はい。」
冬弥「彰人、学校に行くぞ！！」
彰人「わかってるって。」
俺たちが今通っているのはミライ高校という学校だ。
前までは神山高校だったが”あいつ”が現れたせいで、”あいつ”を倒すためだけの高校に俺と冬弥は入っている。
冬弥「急ぐぞ！！」
彰人「おう！！」
学校にて
先生「今日は転校生が来るぞ！！」
男子A「女子ですかぁー男子ですかぁ？」
先生「女子だ。」
ざわざわし始めているが俺は興味がない....
外見ておこう。
先生「転校生入ってこい」
しつれーいしまーす！！
聞き覚えがある声...まさか...
杏「白石杏です！！えーっと特技はコーヒとか紅茶を淹れることで苦手な食べ物はトマトです。
みんなよろしくね？」
彰人「杏！？」
杏「あっ！彰人じゃん！！久しぶり！！」
先生「その話は後でなー授業始めるぞー！！」
杏「彰人...頑張ってね...ﾎﾞｿｯ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
