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咲希「ほなちゃん！大丈夫？」
穂波「咲希..ちゃん！お願い！助けて私このままだと殺されちゃう...ﾎﾟﾛｯ」
ほなちゃんは息を荒くして呼吸していた
一歌「やっと見つけた...穂波大人しくそこで止まっててよ動いたらもっと痛くなる」
一歌が槍を振り上げて穂波に攻撃が当たる
....その寸前に誰かが一歌の攻撃を止めた
奏「望月さん大丈夫？」
穂波「宵崎さん！？なんで？」
彰人「ともかく一歌を止めるぞ！」
一歌「あれ？ｗ宵崎さんあなたもあの御方を裏切ったの？」
一歌は煽るような言い方をしただが奏は挑発にのることはなく
しっかりと自分の意見を言った
奏「私はやっぱり望月さんもそう人を殺すことはダメだと思う..だから！」
穂波「宵崎さん...」
冬弥「はぁ！」
冬弥はショットガンで一歌を撃った
ショットガンの弾は一歌の肩に命中した
一歌「くそっ！ここで負けるわけには行かないのに...」
一歌はそう言いながら再び攻撃をしようとした
その時だったバチャシンミクが現れた
バチャシンミク「今だ！この体に宿る闇よ今薙ぎ払え！」
一歌「うっ...あれ？頭...くらくらする...」
ﾊﾞﾀｯ
雫「とりあえず一歌ちゃんを手当しましょう？」
咲希「私の家でしようここじゃ救急箱ないし..」
それから私達は私の家で一歌ちゃんを手当した
しばらくすると一歌ちゃんが目を覚ました
一歌「....あれ？何してたんだっけ？ってここ咲希の家！？いつの間に！？」
咲希「うわぁあん！いっちゃん！！良かった本当に！ﾎﾟﾛｯ」
一歌「咲希！？どうしたの？」
咲希がいきなり私に飛び込んで泣いていた
一体どうしたんだろう
記憶が曖昧でわからない
雫「よかったー目が覚めたのね」
彰人「目が覚めたんだな」
冬弥「本当に良かった！」
私はみんなに囲まれたまま咲希を慰めた
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